初回を見逃してたので
やっと見ることが出来ました。
東野圭吾さんの著書は人気がありますし
続々とメディア化されているので
流星の絆のドラマ化も期待していたのですが
余りのヒドさにかなりヒきました。
推理モノなのにテンションが高すぎ
一気にワワワワワーーーーーッ!!っと
45分間見せられてしまった感が強くて
全くのメリハリが感じられないんですよね
始終お笑いテイストで
シリアスな場面にも
全面にそのテイストが盛り込まれてて
ソレが出て来る度にスーッと冷めるんです。
一切融合出来てない、陰と陽の部分.....
暗い話だからこそ一条の光の様に
笑いの部分を出した方がずっと際立って来る筈なのに
分離してるんです、明るい部分と暗い部分が。
ネット上ではとっても評判はイイみたいですが
ドラマ放送が始まる前は飛ぶ様に売れていた原作本が
放送が始まった途端ピタリと売れなくなってます。
要するにドラマを観た後に
『原作も読みたい!!』
...と思ってる人が少ないってコトなんですよね
一視聴者としても本屋としても
脚本家に宮藤官九郎を起用してしまったコトは
失敗なんじゃないかな?と思っちゃいます。
因にアタクシは宮藤官九郎好みじゃありません。
(ダイエースプレー買うて来いやはスゴいと思ったけど...)
私が好きなのは
君塚良一・野島伸司・蒔田光治・三谷幸喜です
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