本日、
『Sakura cafeミニミニライヴショウ6』を観に
池袋の太正浪漫堂まで、梨湖さんと行って参りました
先月の12日、田中真弓さんのミニミニライヴに行ったので
都合2回目でございます
お店自体は何度も行ってるんですけどネvv
東京は前日からとても気温が高いので
ギリギリまでサンシャインやハンズで粘って
開場5分前に整列場所へ...
それでも待たされて
アスファルトに近い足下は
サンダルの温度が上がって火傷寸前(マジで)
途中から、隅の日陰に足だけ突っ込んでました
予定時間よりちょっと遅い入場でした
今回は、ペア席で軽食付きです
メニューはプレッツェルにプロシュート
クリームチーズとブラックオリーヴ...好きなモノばっかりv
ドリンクも選べます
ビール飲みたかったのですが勇気が出ず断念(笑)
ワインがあったら飲んでたのにな(爆笑)
舞台にはピンク色のバラが
お花器に生けてあります...キレイです
でも、個人的には真紅のバラの方が織姫っぽいかな?と
10分前頃から
『命短し恋せよ乙女〜♪』と
『ゴンドラの歌』がBGMでながれ始めました
『日本の夏はいいデ〜ス!』と言う、織姫のハイテンションボイスから
ライヴスタート!
白い帽子に
切り返しにフリル&
赤いリボンがついたピンクのワンピース
大きなパールのイヤリングと長いパールのネックレス
と言う出立ちの麻弥さん登場です
なんて言うか...最初の印象はバスガイドさん(笑)
でも、大正時代のモダンガールってカンジでしょうか?
歩く度に香水のいい香りが...v
(男子中学生みたいなコトを言うな←梨湖さん談)曲は
『私の夏』から始まりました
間奏のトコロで
『今日は来てくれて有り難う』とか
『暑かったでしょう?』とか
ちょっとした御挨拶
そしてイタリア語で
『アモ〜レ〜♪アモ〜レ〜ミオ〜♪』と大熱唱
あぁぁラテンの血が騒ぎます(笑)
地中海の風を感じます
心地よい夏が眼に浮かびます
日本はこんなにムシムシするのに(涙)
『アラビアのバラ』紅蘭とのデュエット
『時代の列車』と
立て続けに2曲
『アラビアのバラ』の時にはモニターに
銀河の様な映像と麻弥さんが映ってました
『織姫の歌は余り多くないけど
イイ曲が多いので選ぶのが大変だった』と言うお話で
アイリスとの
『夏の街角』や
カンナとの
『小金持ちは金持ちだ』も考えたけど...
なぞと仰いながら
レニとのデュエット
『心の置き場所』をチョイス
あの曲1人で歌うの大変だと思います
掛け合いとかあるから
でも、とても素敵にムードたっぷりに
歌い上げて下さいましたv
『歌詞が聴こえなくても聴こえたふりしてネ』なんて冗談も言ってました(笑)
う〜んなんてかわいらしいvv
次の曲は
『ニューヨークに居た頃に
イイ曲だから聴いてね、と
田中公平さんからテープが届きました
自分の持ち歌じゃないけど
歌い続けて行きたい』と
すみれさんの歌
『センタースポット』...
とても似合います
すみれさんが引退してしまった後
この女優としての心情を歌った曲を歌えるのは
織姫が1番だなぁと思いました
『すみれさんが引退して随分時間が経った気がします
また、すみれさん...
美智恵さんと舞台に立てるコトを願って』と仰っていましたが
それはきっとファンも一緒の気持ちでしょうね
そして、すみれさんと言えばサボテン女!?
と言うコトで
『サボテンマンボ』に曲が続きます!
この曲は物凄かったです
麻弥さんの華麗なるステップを拝見しつつ
最初に配られた歌詞をみながら
『マンボ!マンボ!サボテンマンボ!!』と
皆で合の手を入れます
1回目はメインステージで
2回目はサブステージで
お客さんに途中を歌ってもらいながらの大盛上がりでした
実は私、余知らなかったので
旨く合の手入れられなかったんです...アワワ(汗)
続いてサブステージ上に大正琴が設置され
大正時代からの名曲
『ゴンドラの歌』の弾き語りです
『大正時代ってとても素敵で
サクラをこの時代に設定した広井さんは素晴らしい』『設置された大正琴は横山さんの私物なんです』『バンビーナの社長』『大正琴ないでしょうかネ?って聞いたら
「ありますよ!」って貸してくれました』なぞと横山さんの声マネをしながらお話してくれました
マイクの位置がちょっと低くて大変そうでしたが
自分の声がキチンと入るポジションは
押さえておられます!さすがプロです
さて、ライヴは後半へ突入です
『ゴンドラの歌』を完璧に弾き語りを終えた後
『君よ花よ』のイントロが流れ
麻弥さんが左手をメインステージへ差し出すと
スペシャルゲスト!
我らが大神隊長こと陶山さんが白い軍服で登場!!
イヤ〜ッ大神隊長ステキっすv
顔が小さくて眼が大きいそして小柄(笑)
私は見逃しませんでした
陶山さんの白い○ー○○。○ブーツ
でも、ソレを感じさせないくらい大きなオーラが出てました!!
陶山さんは力強く麻弥さんは儚げに優しく
お2人のアカペラデュエットも見事でした
見つめあって歌うシーンも
本当に恋人同士の様でドキドキしちゃいましたv
そして、麻弥さんがステージに上がる時に
サッと手を差し出す陶山さん...心得てますね〜(笑)
『結婚式みたいで照れるね〜』と2人でのトークに入ります
陶山さんはどうもからかわれる、いじられキャラの様で
『帝都花組が呼んでも来てくれないけど
巴里花組が呼ぶとイソイソと出掛ける』『ダーツの時は夜中にでも来る』「ソレは、好きなモノの時は...ネェ」は陶山さんの弁(笑)
『今回の歌謡ショウでもダンサーのあのコが来ててネ?
でも、舞台の時の楽しみだから怒らないでね』『歌謡ショウの花組カメラでも色々な現場
押さえられてるよね〜』など、いじられまくってました
今回の歌謡ショウは金閣・銀閣役の
伊倉さんと渕崎さんが凄いらしいです
『こ〜んなにちっちゃい』(と腰あたりに手をかざす麻弥さん)孫悟空役の田中さんも頑張っておられるそうです
イヤ、いくら何でもソコまでは小さくないですヨ(笑)
そして本日から発売の
ミニミニライヴショウオリジナルTシャツと
織姫お誕生日グッズパスケースの
テレビショッピングコーナーが始まります
『コレは黒いTシャツです』『このパスケースは
何処で使っても恥ずかしくないですよ』陶山さん...ナイスボケです(爆笑)
『ココで気になるのは?』『ココで気になるのは...お値段なんですが』の行から
ギャラリーの
『安ぅ〜い!!』までは
お約束なんですネ〜?とても勉強になりました(笑)
続いては星組の欠片と隊長の
『檄!帝』麻弥さんはサブステージで
陶山さんはメインステージへ移動してのデュエットです
『前の席の人がすークン観てないから
別に観なくてもイイかも知れないけど』あぁ...また陶山さんいじられてる(爆笑)
サビの
『走れ〜光速の〜♪』からは
ギャラリーの皆さんも一緒に振りを踊ります...が
ゴメンナサイ、私振り知りませんでした
踊れませんでした...勉強して来ます(号泣)
そして、陶山さん...
メインステージで一所懸命踊ってるんですが
視線は皆、麻弥さんに集中してますからネ
ちょっと蔭薄かったです(笑)
途中からは織姫の母国語である
イタリア語でサビを歌って下さいました
あぁぁまた地中海の風が...
ラストの曲は
『もしも・・・』織姫の本当に最初の最初の曲...原点の曲
美しいワルツの調べにのせて
暖かく歌い上げられました
『1人1人の顔を胸に焼きつけたい』と
サブからメインから何回も移動して
本当に皆に笑顔を振りまいてくれました
勿論私にも...
超メロリン級の笑顔を...あぁぁ(卒倒)
そして、曲が終わり
お姫様の様に(織姫そのもの?)お辞儀をされた後
照明が消えて、再びついた時には
まるで夢幻の様に、麻弥さんは退場された後でした
歌の合間に見せる笑顔が
及川光博に似てるな〜と
思ってしまいました...素敵でした(爆笑)
前回の田中真弓さんのライヴは
童心に帰れる様なリラックスしたモノでしたが
今回の岡本真弥さんのライヴは
格調高くて上品でしたネ
さすがイタリア貴族キャラ...
ソレッタ織姫を考えた舞台だと思いました
8月は折笠愛さんの
『藤枝あやめ・かえで』を歌う
9月は伊倉一恵さんの
『レニ・ミルヒシュトラーセ』を歌う
が控えています
折笠さんのは残念ながら行けないのですが
伊倉さんのはハガキ出してみみようかな?と思ってます
当るとイイなvv
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