ヨロヨロ
酒を呑んだ翌日ですからネ
残ってます...
翌日迄残るなんて
歳をとった証拠です（涙）


　
今日はメンタルな謎についてです
　
どうして人間って現在が幸せだと
自分が大変だった時のコトを
思い出せなくなるのでしょう？

例えば会社の倒産でリストラ
彼と別れた、告白して玉砕
就職口が見つからない.....等等
自分が体験してきたコトを思い出せば
ちょっとでもアドバイスとか
一言声をかけるとか出来るはずなのに

もしも、悩んだ時に話を聞いてもらって
相手に気持ちや意見を求めていたら？
何故、その気持ちを還すコトも忘れ
簡単に冷たい言葉を投げ付け
突き放せるのでしょうか？

相手のコトを嫌っているなら
当たり前だろうけど
もし相手を不得手としていても
相談を持ちかけられたり、悩んでいたら
突き放しては余りにも寂しくないでしょうか？

聖書にも
『あなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。
　渇いているなら水を飲ませよ。』
って言う件もありますし

例えば桜沢の場合
本屋に配属になって
初めは皆が嫌な顔を見せずに
色々なコトを教えてくれたのに
新しく入って来た人に
『何でこんなコトも解らないの？』みたいな
感情をぶつけてしまうコト

それに気付いてから
努めて穏やかにしようと心掛けています
性格悪いので
一朝一夕にはなかなか治らないんですが
取り合えずの努力です

このコトは自分自身が
人に冷たくした分ツケが積り積って
最終的に還ってくる...と
考える様になってから、気になり始めました

祝福されたいから
その分人に還元したいのですネ
『見返り』ってヤツでしょうか？

そう！！祝福されたいなら
その分の資格を有さないといけないと思うのです
優越感から人の幸せには口を閉ざすのに
都合のいい時だけ御挨拶...って言うのは
お門違いなのではないかと？
私含め世の中にはそう言う人が多すぎる気がします

『渡る世間は～』ってカンジですか？

まぁ、こう言うコトに気付いた時点で
人よりちょっと得したんだと思っていましょう

自分の周りに該当者がいないコトを願いつつ
自分が優しくなれる様に
これから気をつけないといけません

そして、私は祝福の為に
色々吸収して行こうと思います
　
　
　
『色々犠牲にして』じゃ怖いですネ（苦笑）

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