また新しいテーマ雑誌が発売になりました。
タイトルは
　
　
　
『世界の昆虫データブック』
　
　
　
世の子供はムシキングブーム
昆虫関連の本は飛ぶ様に売れ
コーナーが作られているお店も数知れず。

まったくもって
良い時に良いモノを刊行開始したものです
GJ.です。ナイスです。

でも、哀しいかな
創刊号の入荷量が非常に多く
保管する場所もないし
置くスペースを取るのも一手間。
そこら辺、もっと考えて欲しいですね
まったく（ブチブチ）
　
　
　
その本を見ながらの
ユズヒコくん＆ラツィオくんと桜沢の会話。

『とうとう来た。虫よ、虫。虫なのよ』

『虫ですか』

『おぉ〜イイですね〜♪』

『創刊号は安いんですよね』

『そうそう、490円くらいじゃない？』

『で、次回から980円ですかね？』

『あぁ〜それっぽ〜い（笑）』
『これってフィギュアでしょ？』

『そうみたいですね〜』

『作りが良ければ、化けるかもね〜ｖ』

『いっそのコト、ドールズハウスみたいに
　プラモ形式にしたらどうですかね？』

『毎週毎週、右足とか頭部とか付いて来るの？』

『そうそう。』

『アハハ、それイイかも〜（笑）』

『でも、昆虫のプラモだったら
　15回くらいで終わっちゃうと思いますよ』

『少ないなぁ.....』

『少ないですねぇ』

『虫って内臓あるの？』

『勿論ありますよ〜』

『骨は？？』

『質は違うかもしれないけど、ありますよ』

『じゃぁ、それだ！骨組みから組み立て！』

『蝶とか難しそうだな〜』

『おぉ！！ニジイロクワガタだ。
　　　　シブいトコロ来たなぁ』

『ん〜？なんか.....カナブンみたいよ〜？色が』
（雑誌の刊行予定を見ながら.....）
『コレなんだっけ？コノハズク？』

『イヤ、それはフクロウですよ。
　　　　コレはコノハムシ（笑）』

『う〜ん....微妙に違った』

『微妙じゃないですって（笑）』

『あ〜アレ好きだよ〜！バイオリン虫』

『オレハナカマキリ好きですよ』

『あ！白くてピンクのヤツでしょ？イイよね〜』

『白くてピンクって.....（笑）』

『一度見てみたいよね〜』

『そうそう、見てみたいですよね〜』
　
　
　
毎日こんなカンジで仕事してます。
楽しいです（笑）

お話ししてても手は動かして
勿論仕事してますよ？
...........当たり前じゃないですか（冷汗）
　
　
　
因に.......
その雑誌は、本日1冊も出ていません。
まぁ、いつも発売されてから
1〜2日後に売れ始めるので
これから動いてくれるとイイなぁ♪
　
　
　

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