パパンの行っているゴルフ場に
某耐震偽造問題で渦中の『あの人』が
(どなたかはご想像にお・ま・か・せvv)
会員として名簿へ記載されているコトを知り
かなり馬鹿笑いをした桜沢です、こんばんは★
ってゆ〜か、パパンって言うな!
練習16回目...
本日はオーケストラとの初音合わせです。
その前に練習室で1時間練習をしたのですが
やはりオケ合わせを意識しているせいか
力みすぎてた気がします。
えぇ、勿論桜沢もその1人ですが...(汗)
午後7時からステージに上がって
オケと合わせました。
オケの皆さんも市民の方々なのでアマチュアさんです。
なので、やはり所々失敗したりずれたり
色々と甘い箇所があります。
その度にクスクスと笑う合唱団のおば樣方.....
音が止まる度に溜息をつくおじ樣方.....
あの〜.....
自分たちが間違ったり失敗した時に
オケの皆さんは何も言わずに待って下さってるんですよ!
良く笑っていられますね?って怒りたくなりました。
だって、真剣味が足りないですよ。
来週が本番なのに!!
オケの音が入ると
他のパートの音が取れなくなるばかりか
自分の声もなかなか聴こえなくなります。
それでも、
ホールの方には響いているはずなのですから
かなり怖いです。
バスのソロ部分を
先生がギャラリー席の方から歌って下さいました。
舞台の音響効果が出にくいギャラリー席なのに
声が良く響いて
プロとアマの声の違いを思い知らされました。
絵が描けなくなったトラウマの1つに
プロ作家さんとの実力の違いや
(当たり前なんですけど...)
夢に向かって邁進している方々や
絵が大好きでいっぱいいっぱい描いている人達との
意欲の差を思い知らされて...と言うのがあります。
ってゆ〜か、むしろコレが一番の理由で
自分はからきし描けない『三下奴』なのに
何で人様にこんなモノを見せているんだろう?
と言う羞恥心と嫌悪感で
気持ちがいっぱいになってしまって
絵を描くコトが苦痛になってしまったんですね。
今、まさに歌うコトに関しても
ソコに行きつつあります。
素人とプロの力の差は歴然です、ソレが当たり前。
プロの方は生活をしなければならないですし
練習量も、声に対する意識も全く違います。
解っているはずなのに
目の前でそのパワーを見てしまうと
片手間に楽しんでやっている自分が何だか申し訳ない気がするのです。
多分、前向きな人であれば
『よし!プロの人に近づける様にしよう!』
って思いつつ、頑張れるのだと思うのですが...。
絵を描くコトが苦痛になって居る今
もし、歌を歌うコトもイヤになったら...
ソレがとても怖いです。
でも、後1週間なので夢中で頑張ることにします
終わったらまた歌いたくなるかも知れない。
以前、綺麗な声のお姉さんが
耳を塞いでいた理由が解りました。
お隣の奥さんが元アルトだった...と言うコトで
音がチョコチョコつられてずれてしまうのです。
そのせいで、自分の音が解らなくなり
耳を塞いでいたのでした。
桜沢のせいじゃなかったので安心しました.....が
その奥さんから
(↑前回のオペラの時にも仲良くして下さった方なんです)
『音はずれてない?はずれてるトコロがあったら教えて?』
って聞かれたので、気になる箇所をチェックしてみました。
お役に立てると嬉しいのですが...
いよいよ来週の日曜日が本番です。
土曜日にはソリストとの合わせ&ゲネプロ...
ソレまで喉をいたわらないと行けませんね。
気をつけます。
ココで最後の宣伝をば...。
『佐倉の第九』
12/25 午後2時開演 全席指定¥2,500-
曲目:ベートーヴェン作曲
カンタータ「静かな海と楽しい航海」Op.112
交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱」
指 揮 /三原明人
管弦楽 /佐倉フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ /宮部小牧、
アルト /石井恵子
テノール /水船桂太郎、
バリトン /若林浩
合 唱 /佐倉第九市民合唱団 チケット後15枚だそうです。
昨日までは
37枚だったのに...!?
もしお時間がある方、お近くの方
いらっしゃいましたら是非お越し下さい。
<追記>
場所を記すのを忘れておりました。
@佐倉市民音楽ホール
京成線うすい駅から徒歩5分程度 ↑5分と書いてあるからと言って
5分で付くとは限らない(笑)
詳しくは
こちらのサイトをご覧下さい。
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