お昼過ぎから練習開始。
この為に3日間有給頂きました(笑)
今日は
ステージへの入り方や
諸説明等がメインで
歌合わせは
先ず男性パートから後を通して
続いて第4楽章をフルで流しました。
アジマン氏は
とってもご機嫌で
『スシを食べて元気モリモリ』
『テンプラ〜?』
なんて冗談も仰る程。
昨日召し上がったのかな?(笑)
終わる度に
『bravo!bravo!!』
...と喜んで下さったんですが
ホントかな?大丈夫かな?
ちょっと心配です。
歌い終わった直後
指導して下さった若林先生に向けて
『NICE センセイ!』
...と仰られた時
思わず笑ってしまいました。
確かに先生が
投げ出さずに指導して下さったからこそ
歌える様になったんですし
ホントに有り難いコトですよね
自然と拍手が...。
↑
アジマン氏は
ココに出て来る言葉
『Bruder』を
強調しなさいと仰ってました。
後は最後の辺りの
気持ちの切り替えを
ハッキリしなさいだそうです。
なるほど〜...。
練習の最後に先生が...
『今回のオケは
皆さんの音がずれ始めると
即座にその音に合わせて
演奏しているんですよ』
...と言ってました。
ス...スゴい!
ってゆ〜か、まだ音ずれてるの!?
確かに素人の耳でも
男性パートの張り切ったがなり声や
女声パートの音程の低さとか
解る部分があるのですよね
明日が本番なのに、大丈夫かな?
そう、後は
本番前に1度ゲネプロがあるだけです。
去年の様に、別の歌を歌う訳ではないですから
完成度は高くなければいけないのですが
果たして来て下さった皆さんに
納得して頂ける様な歌が歌えるか...
とても不安です。
でも、出来る限り頑張って来ます。
第7回「佐倉の第九」
〜平成18年度県民芸術劇場・イタリア文化交流演奏会〜
指揮:ダニエレ・アジマン
ソプラノ:ヌンツィア・サント・ディロッコ
メゾ・ソプラノ:パトリツィア・ポルツィオ
テノール:アルド・ベルトロ
バリトン:ステファーノ・アンセルミ
管弦楽:ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉
合唱団:佐倉第九合唱団
曲目: ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付」
レオンカヴァッロ/オペラ「パリアッチ」より「プロローグ」
ヴェルディ/オペラ「リゴレット」より「女心の歌」
ビゼー/オペラ「カルメン」より「ハバネラ」
ロッシーニ/オペラ「セビィリアの理髪師」より
「ウナ ヴォーチェ ポコ ファ」
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