前売り券買ってましたし
是非観なきゃー...と思って年が明けてしまいましたが
やっと観に行って参りましたよ〜!
『のだめ映画版〜前編』
さて、ネタバレ必至なので
今後観に行くご予定がある方はスルー
そしてかなり長くなってますので
パケット代の掛からないパソコンでご覧下さいまし(笑)
[0回]
泣いたシーンは3カ所
冒頭のベト7
マルレオケのチャイコフスキー1812
そして後編の予告!!
特にマルレのおチャイコは感動でした。
ストーリーとしては
13巻〜18巻(数ページ)までを扱ってるので
かなり詰め込み&端折りが多くて
原作を読んでない方には
目紛しいカンジがするんじゃないかと思うのですが
私は原作読んでたので
『あ、ココがこうなるのか』とか
『ほー!こう表現してるのか』とか
かなり面白く観れましたね〜!
のだめが千秋に噛み付いた後
羊と一緒に千秋を見つめる目が原作通りだったり
(樹里ちゃんの演技力!!)
アラン&ロランの変わりに
フランク(ウエンツ瑛士)が頑張ってたり
マルレオケのキャラにソレっぽい人を選んでたり
人形とは言え、のだめのスカートひらり
おパンツ丸見えのシーンも再現されていたり
ボレロのドラが『ゴーン!!』が大爆笑だったり
CGがものスゴかったり...
特に
マルレオケで千秋とのだめの初競演か!?
...と言うシーンでは
第九の第4楽章に合わせて素晴らしいCGが!!
大興奮でした。金かけてるなー(笑)
ソレから
松田(谷原章介)の性格の悪そうなカンジ
ハンサムなのに底意地の悪そうなカンジ
非常に良かったです
白目むいて爆笑するシーンとか.....ハンサムなのに(笑)
あ、あと
ターニャとフランクの演奏が
キチンと判りやすく表現されてました
ターニャ.....クネクネしてました(笑)
残念だったのが、なだぎ武さん
アクションがワンパターンで
観ててイラッとしました。
キャラも原作と違って偉そうだったし
ダメッ子事務員なのに偉そうなのはどうかと。
のだめ+黒木クン+ポールの『ヤキトリオ』とか
孫Ruiの出演が少なかったり
(山田優は嫌いですが...)
マルレの定期演奏会2回分が1回になってるので
曲が変わってたり
(ウィリアム・テル聴きたかったわ!)
千秋父との確執が一切描かれてなかったり
やっぱり端折ってる部分も多いけど
その分千秋とのだめの成長ストーリーっぽくなってるし
コレはコレでありかなぁ?...って気もします。
実はもう1度観たいくらいです
前回観たONE PIECEよりも観たいです。
ともかく、批判なく楽しめたのがスゴく良かった!
エンディングクレジットの後の次回予告を観る限りでは
ホントに原作のラストまで描かれるみたいだし
後編では原作でもお馴染み
峰龍太郎の巴里上陸も描かれるみたいなので
と〜〜〜〜〜っても楽しみです♪
18巻〜24巻まで.....
上映時間3時間超えるかしら!?(笑)
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