観て来ました、告白。
最初から最後まで何ていうか.....不快?
出て来る子供達がみんな不快。
犯人(子供)のお母さん2人も不快。
森口悠子(松たか子)は怖い。
そして
ウェルテル(岡田将生)はウザい(笑)
でも、映像自体はスゴくPOPなんです
映像のお陰でちょっと救われてる感があって
さすが『パコと魔法の絵本』や『嫌われ松子の一生』の
中島哲也監督だなぁ...と思いました。
松たか子さんの
感情を捨てきってしまった『母親』の
淡々とした演技が素晴らしかったです
途中で見せたもの凄い嗚咽
→『.....バカみたい』の感情の流れ、良かったですね~。
あ、あと木村佳乃さんも
『モンスターペアレント』の時も思ったんですが
木村さんはこう言う神経質そうな母親役が似合います(笑)
もう1人の母親は演技が下手だったなぁ...。
15歳以上じゃないと観られないって意味が
よ~~~く分かりましたよ~
アレは子供は観ちゃいけない、うん。
ってゆ~か、女として
子供を産むコトが怖くなる様な作品でした。
ただ、かなり完成度が高い.....と思います。
観て欲しいけど、観て欲しくない
そんなジレンマ(笑)
....ところで
あれだけのコトをしておきながら
森口悠子(松たか子)は捕まらないのかしら?
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