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面白い本を買いました
500万年〜2億年後の生態系は
どうなっているか?が書かれている本です
以前、新聞に写真付きで宣伝が掲載されていて
ウチの店にあったら買おう!
なんて思っていたら在庫してたので
ついつい買ってしまいましたv
舞台は
北半球の大半が氷河に覆われる
500万年後から
全ての大陸が『第2パンゲア』と言う1つにまとまる
2億年後の地球です
ソコには
象程の大きさで陸地を闊歩する
『メガスクイド』と呼ばれる『イカ』や
七色で網目の襟巻きを広げて走り回る
『クリプタイル』と言う『エリマキトカゲ』や
メタリックブルーの体色で紫外線を反射すると言う
4枚の羽を持った
『ツル』の子孫『グレートブルーウインドランナー』や
最後の哺乳類を捕食する
『シルバースパイダー』や
胸ヒレが翼に進化して肺呼吸のできる
『タラ』の仲間『オーシャンフィリッシュ』等が生息していて
コンピューターグラフィックを駆使して
姿形までリアルに表現されているんです
なんてゆ〜か...
1つのファンタジーしては面白いと思います
本当にRPGのモンスターとかに居そうなカンジ
500万年後なんて絶対に生きてないし(爆笑)
完璧にあり得ないって証明は出来ませんから
(その頃には人間はとっくに絶滅してるらしい)
否定は出来ないなって(笑)
恐竜だって、現在まったく居ないですもんネ?
人間も色々な過程を経てこの状態になって
コレからも長い年月をかければ
進化も退化もするかも知れませんしねぇ
しかし、こんな動物本当に出現したら
恐いだろうなぁ...見てみたいけど...
何かキメラみたいですワ
人間の欲望で造り出しちゃいそうな気がする...(汗)
真実は地球のみぞ知るってカンジ?
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