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由美さんに
『ヴァンパイア騎士』を貸してもらいました。

元々この作家さん好きなのですが
今回の作品が暗いお話だと言うコトで
敬遠していたんです。
（桜沢は『めるぷり』が好きなのです）

しかし、由美さんが...

『もうもう！男性陣が艶かしいんです！！』

...と、
熱く語りつつ貸してくれたので
既刊3巻読んでみました。
　
　
　
...買うまでは行かないけど....ハマる（笑）
　
確かに男性キャラが良いです
なんて言うか.....
『艶っぽい』？
由美さんの言葉で言うと
『艶かしい』？
そんなカンジなんです。

男性陣は全て吸血鬼なんですが
こんな吸血鬼になら
ちょっとくらい血を抜かれてもイイ！！
.....とか思っちゃいますもん。

あ〜でも、桜沢の血はドロドロな上に
ニコチン流れまくりなので
かなり不味いと思います（涙）
　
　
　
ドラマCDが出ているらしいんですが
個人的には是非、ブラウン管を通して
実写ドラマをやって欲しいなぁって思います。
KAT-TUNなんてどうですか（笑）
　
　
　　
そう言えば
日本の創造物に出て来る吸血鬼って
大概エロくてカッコ良い気がします。
アメリカなんかスゴいグロい系なのにね〜。
やっぱりミステリアスな雰囲気が
妖艶さとか色気とかに結びついてるのかしら？

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