ちょっと気になる文芸書
65万部以上売れている珍しいキラー作品
ウチでもかなり売れてます。
購買層はかなり幅が広くて
中学生くらいからおばあちゃままで
.....そう言えば女性が多いかしら?
お嬢様警部と運転手兼執事の影山が
事件を解決して行くミステリーなのですが
どうもこの運転手兼執事の影山が
ド S ら し い (笑)
だって帯に書いてある影山のセリフが...
『失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?』
......くっはー、こういうの大好きvv
もうご飯おかわり(笑)
ウチの職場では誰もまだ読んだコトがなく
ミステリー好きのつかチーフに言わせると
眼鏡『一発屋の気配がしますよ』とのコト。
前々から他の出版社で小説を発行している割に
その増刷が掛かっていないらしいのです
通常であれば1つでも本が売れると
便乗で他の出版社の作品も増刷するんですよね
でも、今回はソレが見当たらないので
今後は盛り上がらないのではないか...?と。
はぁはぁ、なるほど、確かに。
『祝芥川賞受賞』とか『本屋大賞ノミネート』とか
該当作以外も便乗で帯に印刷されてるコト多々ありますものねぇ。
最近はコミックでも出版社の垣根を越えて
コラボで帯を作ってるトコもあったりしますし...。
気になる文庫が数冊あるので
(『忍びの国』『船に乗れ!』『さよならドビュッシー』)
こっちまで手を出せそうもないのですが
機会があったら読みたいなぁとは思ってます
いっそ図書館で借りてしまおうか!
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