日曜日のお話です
マイミクさん達と劇団四季のオペラ座の怪人を観劇。
総勢7人の大所帯で、とっても賑やかで楽しい観劇になりました
むしろオフ会よね、ココまで来ると(^^)
ランチは『都路里』
今月で汐留のお店が閉店になってしまうので
その前に...ってコトで、美味しいの頂きました。
あ~でも、かき氷とか、6月限定のパフェとかも美味しそうだったので
閉店前にもう1回行きたいなぁ...どうしよう。
さて、オペラ座の怪人ですが
劇団四季版は都合2回目の観劇です。
元々は映画&小説から入った身なので
自分の中ではファントム=ジェラルド・バトラーなんですが
今回のファントム=高井治さんもステキでした
ただ、ちょっと気になったのが
歌い方...あんなに鼻に抜ける歌い方だったかな?
たま~に聴き取れないトコがあったんですよね~。
しかしやっぱりファントム大好きです。
異形の姿のせいで母親から愛されなかったファントム。
ずっと1人で生きて来て、『愛』を理解出来る訳がない。
子供のまま、成長出来てない人。
狂気に満ちてて
ストーカー気質で
世の中への渇望と絶望が強くて
破壊的だけど、ソレでもファントムが好きです。
彼は子供。愛を知らない子供だから。
私が持ってるちっぽけな愛情を伝えてあげたい...と、思ってしまいますw
仮面が外れてて、焼けただれてる顔にキスしたってイイwww
ずっと地下室に引きこもっててもイイwww
クリスティーヌ程のレベルはないけど、ずっと歌うわ、ファントムの為にwww
クリスティーヌがお父さんのお墓の前で歌うシーンと
最後にオペラ座の地下室でファントムに愛を伝えるシーンでは
目と鼻から何かジャブジャブ垂れて来ましたよ(ToT)
ファントムの設定は色々あるのですよね
クリスティーヌ20代・ファントム50代とか
70歳代説もあったり...
でも、私の中では映画版の設定...
クリスティーヌ20代・ファントム30~40代が一番しっくり来るかな?
...って思います。
そう、映画版、ジェラルド・バトラー(ジェリー)のファントムが
余りにもセクシー過ぎて、そのせいで他が霞んでしまうのです!
ロックな歌声が
エミー・ロッサムの清純なクリスティーヌと対照的でキュンキュンします。
ちなみにエミー・ロッサムは黒歴史実写版DBのブルマ役の子ですww
観劇後は四季劇場横の階段で皆で写真を撮ったり
日テレをウロウロしたりしつつ、カラオケへ...。
勝手にミュージカル縛りとか言って
『オペラ座の怪人』と『オンマイオウン』を歌っちゃいましたw
テニミュのセリフで乱入したり、デュエットも出来て嬉しかったです
実は、オペラ座の怪人をデュエット出来たのは初めてで
いつもは1人コラボだったのですよ、ありがとうございました(^∀^)ノ
飲み会に行く皆さんをお見送りして
新橋から...帰る.....予定だったんですが
テンション上がっちゃって、東京まで歩いてしまいましたw
うん、歩けない距離じゃなかったよww
ただ、そのせいでラジオ聴けませんでした、残念(´д`;)
さて、オススメ本。
オペラ座の怪人の原作者、ガストン・ルルー著じゃないのですが
ファントムがオペラ座に住み着くまでの経緯を描いた作品
スーザン・ケイの『ファントム』
原作のファントムよりも感情移入が出来ます。
私が彼を『エリック』と呼びたくなるのは
この小説の影響だったりします。
機会がありましたら、是非(^^)
ココまで読んで頂いてありがとうございました。
そして、ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました。
次は22日...革命の舞台へ。
列に入れよ!我らの味方に!!
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