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オズの魔法使いを
現代版にアレンジした映画です。

高校の部活で演じた為
非常に印象深い作品であります。
　

桜沢は弱虫で勇気のないライオン役を頂き
着ぐるみを来て
耳を付けて
しっぽを振り回して演じました（笑）
楽しかったですよv
ソロ曲も歌いましたし♪
　
　
　
マイケル・ジャクソンがかかし役
ダイアナ・ロスがドロシー役...
他のキャラも全て黒人さんが演じてるんです。

曲はオールブラックミュージック！
観ていてとても楽しいです
やっぱり黒人さんのノリは違うなぁ

特にかかし（マイケル）が
吊されながらも大熱唱するトコロは
ちんぴらカラス達までもがカッコイイ！
マイケル...ちゃんと鼻がありますよ？
ただしつけ鼻ではありますが...（笑）

色々矛盾点や強引なトコロもありますが
それはミュージカル、そしてお芝居
むしろファンタジー！！
笑ってごまかしましょう。

やっぱり、吹替えと歌に入る時の
違和感はなくならないのですが
今回マイケルの吹替えをした
保志さんと言う方...
割りと元の声に近かったかな？と思いました

気持ちを浮上させたい時に観ると
ノリが違うので、イイかも知れません
テーマソングは特に高揚出来ます。

中でもドロシーと他の仲間達が
全員揃った時の歌詞が一番好きです。
　
　
　
『生まれてこない方が
　いいと思うこともあるわ
　ある日ふと勇気を失うことも
　でもすぐに立ち直れるよ
　一緒にいれば笑いも生まれる
　
　さあこの道を行こうよ
　この道にそって行こう
　荷物はいらないジャマになるよ
　さあ道にそって行こう』
　

　
　
　

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