『め組の大吾』始まりました
原作を脚色してって話は聞いてましたが
オリジナルを原作沿わせたって
言った方がイイかもしれないです
きっと、ウチのスタッフの『お母さん』一家
泣いてると思いますヨ
ハッキリ言って最悪です、マジで(涙)
納得いかないです
もう観ないよ...(しょぼん)
お店でも納得いかないことがありました
昨年末地震があった被災地(イラン)に
内外で募金活動を行っているのですが
事務所に備えられている募金箱の前に
こんな貼紙がしてあったのです
『目標300,000円!!』 ちょっと待って下さい
なぜ『気持ち』であるハズの募金に
目標額が設定されているのですか?
ボランティアや慈善事業って
(この言葉も嫌いなんだけど...
なんか優越感っぽい響きしません??
もっとも相当の言葉、見つからないんですが)
公表しないからこそじゃないのですか?
こう言う競争じみたのって凄く哀しい気がします
『募金して来ました』とか
『眼の見えない人が居たのでお手伝いしました』とか
普通言わないと思うのです
困ってる人には自然に手を差し伸べる
そうあって欲しいのです
お手伝いするのって難しいんですけどネ?
街頭募金だって署名だって
本当にキチンと使われるか解らないコトもあるし...
でも、こう言った場合って
募金なら出来るだけの金額を集めて
『皆さんの気持ちが
コレだけ集まりました!
有り難うございました』
それでイイと思うんです
皆、辛い思いをしているのに
そんなコトを店舗の競争に利用して欲しくない
と思うのは私の考えが甘いのでしょうか?
これが商売人のやり方なのでしょうか?
[0回]
PR