観て参りました、千秋楽。
マイミクの皆さんが
『音子ちゃん可愛い、音子ちゃん可愛い』
...って大絶賛されてたので、気になってたんですが
ホントに可愛かったー!
あの目のしばたたき方とか
身体の動かし方とかやっぱり舞台役者さんだなぁ...って思いました。
クルクル回ったり、キラキラとした表情とかホントに愛らしい。
娘にしたい、娘に、おいしいご飯一杯食べさせてあげたいww
ヒューゴは
オープニングの『円舞曲』で一瞬素になっちゃったっぽくて、
あれれ?って思ったんですが、すぐヒューゴに戻ってくれてホッとしました。
あと、ソロ曲の時の及び腰が妙に気になったなぁ...。
最後泣くのをこらえて一所懸命ご挨拶されてたのが印象的。
色々と気持ちがあふれちゃったんでしょうね...。思わずもらい泣き。
ジオは
.....www
なんて言うか、5人の奏組の中で一番余裕があったっぽい気がしますね。
ソロ曲で階段を駆け下りながら歌うシーン
底が揺らがない安定感のある声でスゴいなと思いました。
ただ、声の質が細いから、もうちょっと太さが欲しいなぁ...声に芯が欲しい。
でも、キャラ的には推しですww
源二
ヤバい、可愛い!!
なんて言うか脳筋系って言うか...
トランペットってトコがコルダの火原っぽいし
源三郎のソロ曲での背後の演出が良かったです
馬鹿はキーラーイ!馬鹿はキーラーイ!!
あ、でも源二の曲は、なかよしー♪なかよしー♪かww
源三郎
彼には引力を感じますね。
ステージを下りて来てくれた時に、すっと吸い込まれるカンジがしました。
源二と源三郎のコンビはそのまんま...ってカンジがしてかなり良かったです。
あ、あと、何度も小指を踏まれて可哀想なコトww
ルイス
ちょっと声優さん版とキャラが違うかなー?
声優さん版の方が優しい中に何かありそうな雰囲気を感じるんですが
舞台版はちょっと冷たいカンジが見えすぎなカンジがしました。
お母さんではありますけどね?
ソロ曲...声がガサガサだったけど、元々あんな声なんでしょうか?
実際の声を知らないので、なんとも...。
シベさん
滑舌悪っっ
声をわざと低くしてるのかな?そのせいで舌が付いて行ってないカンジ。
サ行タ行がものスゴく弱い、舌のシェイプアップを是非ww
演技も.....ちょっとお粗末だったかなぁ?イイ役なのに。
個人的にはもっと年齢が高い方に演じて欲しかったです
身体ももっと大きい人が良かったなぁ...。
申し訳ないけど、シベさんはちょっと人選ミスっぽい気が。
ストリングス隊の三バカ
あの3人は今後も必要なキャラだと思いました。
ルイスの曲に合わせたダンスとか
間合いの掛け合いとか面白かった。
帝劇で言う三人娘の立ち場で癒して欲しいです♪
襟戸カワイイヨ、襟戸ww
しかも襟戸とルイスはテニミュ立海の1代目、2代目『柳蓮二』繋がりとかww
まーけーてーは、ならーぬぅ♪
秋奈
初めて声を聞いた時に
あれ?横山智佐さんに似てるかも?って思いました。
ただ、声が荒れてしまってたせいか聴き取れない部分があって残念でしたね。
宝塚.....宝塚なんだ。そうか。
初日の舞台をニコ動で観た際に
余りにヒドいハモリっぷりに
うっわ、これ今後どうなるんだろう?って非常に心配だったんですが
流石に千秋楽だけあって
1日から培って来たモノを全部出し切った
『集大成』みたいなモノを観られた気がしました。
『花咲く乙女』の時
黄色いサイリュームの花が咲いて...泣きました。
スゴく、スゴくステキだった。
何度も何度もカーテンコールをしてくれて
最後に音子ちゃんとヒューゴが握手→ハグのコンボには
大感動しちゃいましたねー。
音子ちゃんの表情がまた可愛いんだww
そしてやっぱり公平先生の歌の難しさが際立った舞台でしたねw
実は色々と指令が出ていたんですが
真後ろにあっぷるさんと姉様がすわって下さってたお陰で
かーなーりテンション上げて指令をこなすコトが出来ました♪
ただ、2ベル後のゲキテイはもうちょっと流れてくれると思ったら
ちょっと短かったなー、もっと歌いたかったなーww
終わった後、中山さんがいらしたのでちょっとだけご挨拶しました。
16年も経ってしまって帝都組の将来が見えないサクラ大戦に
新しい風を入れて下さった。
中山さんがいらっしゃらなかったら、この舞台は実現しなかったから。
個人的には声優さんの作品よりも舞台の方が好きっぽいので
来年以降も奏組の舞台がある様に願ってます。
また、観たいです、再演でもイイから。
取りあえず、その前に
カラオケに『円舞曲、君に』が配信される様リクエストしないとww
ココまで読んで頂いてありがとうございました♪
[0回]
PR