『気持ちは歌に
歌は空気に
愛は光に
愛のない歌は
気持ちのない歌は
大気に溶けない』 ↑
偶然読んでいた
『ぼくの地球を守って』の中で
木蓮のお父さんが木蓮に言った言葉。
う〜ん...良い言葉です。
今日の練習はこの言葉を前提に置きました。
...と言っても
まだまだ楽譜と睨めっこ状態で
気持ちを入れるにも歌詞の意味が見えません(笑)
しかも風邪のせいで
全くと言って良い程声が出ないのです!
高いシどころかラさえも出ないよ。
折角オケの指揮者先生が
初めてお見えになったのに
なんと言うコト!!
不甲斐なさ過ぎ〜(ガックリ)
『静かな海とつつがない航海』の
『静かな海』の方は
先生の考えているテンポが
思っていた以上に遅いのでビックリ。
しかも、聴こえるか聴こえないか程度まで
音量を下げるとか...
息が続かない人が続発しそうです。
大きな音を出すよりも、小さな音を長く出す方が
パワーもテクニックも必要ですから。
先生の話だと
歌詞は60%くらいまで抑えても平気だそうです。
それ以上ハッキリ歌ってしまうと
歌(音楽)として成り立たなくなってしまうとか...
うんうん、なるほど。
バスの人で
相当音がずれている人が居て
先生もかなり困っておられました。
風邪で声が出なかったのかな?
でも、ソレにしても酷かったなぁ
下がりきらないと気付くと
歌ってなかったりしてたし...
ソプラノも先週に引き続き
平均的に音が下がっていて、クラクラしました。
強迫観念があるせいか
しっかり音が合ってないと気持ち悪いんです。
ホントは皆に合わせられるコトが
1番ベストなんですけど.....難しいです(汗)
取りあえず
来週の練習までには風邪を完璧に治します。
じゃないと、足を引っ張りまくるでしょう(涙)
因に来週も
指揮者先生と代理の先生が
みっちり3時間やって下さいます。
.....頑張りますよ(鼻息)
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