初めて予告編で観た時から
もうずっとずっと楽しみで
公開直後の水曜日に
絶対チケットを取ろうと思ってました。
やっぱりミュージカル系作品は
桜沢にとって欠かせないです♪
ダイアナ・ロスと
シュープリームスをモデルにした
半ばリアルでもあるストーリーで
アメリカンドリームを
絵に描いた様な
とっても解りやすくて
大衆的な作品でした。
特にエフィー役
ジェニファーハドソンの歌の上手さは
ホントに半端じゃないです！
彼女が歌ってる時に何度泣いたコトか...
英語が理解出来れば
もっと感動したかも知れないです。
アカデミー助演女優賞候補は
伊達じゃないですね〜
でも1960年代のショウビスには
エフィーの様に実力があっても
体型が伴ってないと
認められなかったのでしょうね
今では実力重視の世界ですけど
昔はルックス重視でしたからね。
その点ビヨンセは
とても美しかったです。
ビヨンセの歌は聴いたコトがないので
あの歌い方が本当かは解らないですが
とてもセクシーでお人形の様だった
メインヴォーカルに疑問を抱き
旦那であるプロダクションの社長に
（カーティス・テイラーJr.）
気持ちを伝えようと歌った
『LISTEN』は胸を打たれました。
でも、やっぱり桜沢の中では
主役はエフィーでしたね。
彼女が助演女優だなんて
何だか信じられないくらいですよ〜
後はエディ・マーフィー！！
エロい、そしてカッコいいｖｖ
でも品がない（笑）
あんなに歌の歌える人だとは
全然知りませんでした。
『DREAM GIRLS』の映画化にあたって
監督は『ジェームス・アーリー』の役は
エディマーフィー以外に考えてなかった
...と言ってたそうです。
なるほど納得です。すばらふぃーｖｖ
男性群が歌い踊った
『STEPPIN'TO THE BAD SIDE』も
なかなかカッコ良かったです
『ワルもやる覚悟でいくのさ』
『目的の為なら手段は選ばん』的な歌に
コレも見所ですね〜
大凡、ドリーメッツ＝ドリームスが
歌ってるトコロが多い作品の中で
唯一のカッコいい黒の部分ってカンジでしょうか？
途中からジェームスとドリーメッツが
歌うシーンにチェンジするトコロとかも好きです。
ジャクソン５らしきユニットが出て来た時は
ついついニヤリとしてしまいました。
いつもなら
ツッコミを入れたりするんですが
今回に関しては
最初から最後まで一気に飲み干したカンジで
あっという間に観終わってしまいました。
一言で言うと
楽しかったです♪
金額的には￥1,800-でも観たい。
コレは大きなスクリーンで
あ、でも、舞台はまた別モノだと思うので
映画としては成功って言うコトで...
あ〜...もう1度観たい！！
ジェニファー・ホリディが演じる
舞台版のエフィーの声も聴いてみたいです。
もし今高校生だったら
ぜったいに部活でやってるでしょうね、コレ。
『天使にラヴソングを』に次ぐ
興味深い作品ですよ〜〜〜（笑）
とりあえずは
映画版のCDを買いましょうかね〜
勿論DVDも買いますよｖｖ
PR
[0回]