テレビで
リストのラ・カンパネッラ
（a Campanella）を聴いてたら
思わずピアノをいじってみたくなった
桜沢です、こんばんは

あ〜...ピアノ...
もう指動かないでしょうね〜
毎年調律はお願いしてるんですけど
　
　
　

[0回]

　
　
　

　
　↑
『香水ーある人殺しの物語』

以前、映画館で予告編を観て
非常に興味を持ちまして
本を買おう買おうと思ってたのですが
仕事してると
忘れてしまうのです（笑）

今日お客様が買って行かれたお蔭で
ふと気付き、やっと購入致しました。
　
　
　
舞台はポンパドゥール夫人が
ルイ15世から寵愛を受けていた
18世紀のフランスで

死産かと思われ捨てられそうになった
『自分は無臭だけど匂いフェチ』
（↑ココがポインツ）の主人公が
ヒドい仕打ちを受けながらも
香水の天才調合師として名を馳せて行く
サクセスストーリー....ではなく
　自分の欲望
　=世界に一つしか無い香水を作る為に
若い娘を殺めていく
サイコスリラー的なお話
　
　
　
つい先ほど
読み始めたばかりなんですが
なかなかに面白くて
早く続きが読みたくなるカンジです。
特に匂いに対する執着がスゴい！
主人公が匂いフェチだから...
ってコトもあるでしょうけど
作者自体がそうなんじゃないか！？と
勘ぐりたくなります（笑）
　
　
　
3月3日から映画が始まるので
ソレまでには読了しようと思ってます。
無事に読み終わるかなぁ...？
　
　
　
...そういえば最近
フランスが舞台の映画ばっかり
観てる気がしますが...
気のせい、気のせい、うん（笑）
　
　
　
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パフュームーある人殺しの物語