規模が小さいので
お墓はありません
お墓は全てお隣で道の突き当たりの
大きなお寺さんにあります
お寺通りになっているので
周りは全て浄土真宗の
朱い屋根のお寺さんで
朝の7時頃になると
お勤めの鐘が鳴り始めます
それに合わせて母の実家でも
御本尊や他のお仏壇に御前様を差し上げに行きます
計...6個くらいだったかな?
さて、そんなお話はどうでも宜しい(笑)
今日のネタは
母の実家の逆隣に住んでいる
私と同い年の男の子のお話です
私とそのコは、私の従兄の結婚式で
三三九度のお酌を勤めたり
夏休みに帰省すると
しょっちゅう遊んだりする間柄でした
そのコの大学が大阪だった事と
私がここ数年来帰省していない事で
そのコの情報は全て
母からの耳伝えで入って来ていました
お父様とお爺ちゃまを亡くされていて
事実上の住職(ご院家とも言う)なんですが
今年の4月に結婚したと聞いていました
『おう、先を越されたぜ!』
とか
『そのお嬢さんは、お寺の奥さん(坊守さんとも言う)
やっていけるのかね?』
なんて話をしていたのですが
今日、母から
『奥さんが実家に荷物も持って帰った!』
という話を聞かされました
まだ正式な離婚...とまでは行っていない様ですが
荷物をもって帰ったと言うのは
ちょっと決定的なカンジがしますね(汗)
結婚式がね?盛大だったらしいんですよ
やっぱり、若いとは言えお寺の住職さんの結婚式だし
檀家さんや近所の組合の方やらを呼んで
諸手を上げてお祝したと聞いていたので
これは皆さんに説明するのが厄介だろうなと...
まぁ、1回失敗してもこれから
檀家さんとかから良縁が舞い込んでくるでしょう
特殊なお仕事だから
やっぱり一般家庭のお嬢さんには
大変だったんでしょうね(しみじみ)
私も良い人見つけよう
お寺さんじゃない人(笑)
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