完璧に風邪を惹いた様な
桜沢です、こんばんは

...といっても
咳だけなのですよね
喉も痛くないし、鼻も悪くない...

果たして明日は少しでも
快方に向かってくれるでしょうか？
ソレは、桜沢も知らない

[0回]

　
　
　
伯母の葬儀に行って参りました。

場所は東京と言っても
かなり西の方なので
斎場まで2時間半掛かりました。

でも
天気も思った程悪くならなかったのが
幸いでしたね〜。
　
　
　
献花の際に
伯母の顔に触れ手を握りました。
この間触れた時は暖かかったのに
骨の冷たさしか伝わって来ませんでした。

極楽で召される人を待っている時間は
あっという間だと聞いたコトがあります。
私たちが逝った時には

『ずいぶん早かったねぇ？』

なんて笑顔で迎えてくれるかも（笑）
　
　
　
焼き場でお骨を見た際
下あごに自分の歯が残っているに気付き
ビックリしました。
92歳で自分の歯があるなんて
素晴らしくないですか？

どうも父の家系は骨が丈夫らしく
一族総入れ歯は父の兄（伯父）１人だけ。
そう言えば喪主の姪御さんに

『奏海ちゃんのお父さんは姿勢が良いね！』

...と言われたのです。

良く良く考えてみると
父の家系は皆姿勢が良くてしゃんとしてます。
亡くなった伯母もパッキリしてましたし
昨年亡くなった伯母も
晩年は腰が曲がってましたが
若い頃は背筋がピンと伸びた方でした。
コレも骨と関係あるのかも知れませんね？
　
　
　
告別式の時
桜沢の前に座った男性が
白血病で亡くなった叔父にそっくりで
化けて出て来たのかとビックリしました（笑）

やはり父方の家系の方で
叔父の奥さんや息子さんからも
そっくりだ！と言われてたそうです。
桜沢も従兄弟の子供達と並ぶと
4人兄弟じゃないかと
間違われるコトがあるので
隔世遺伝ってヤツかも！？
　
　

長野からも大勢の親類が集まって
盛大なお葬式になりました。
勿論、泣いてしまったけど
ソレ以上に笑顔の絶えない
明るいお式だったと思います。

終わりには皆さんへべれけでした
伯母もきっと笑っているコトでしょう。

お疲れさまでした。