夜
マッサージチェアでうたた寝した後に
急に咳が出始めた
桜沢です、こんばんは

な...なんだろ？風邪かな

[0回]

　
　
　
隣駅の音楽ホールに
あの世界のオーボエ奏者
宮本文昭さんが演奏にいらっしゃる
...と言うコトで
オシャレして行って来ました（笑）
　
　
　
バックで演奏されるのは
ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の皆さん
フルオケではなく少数精鋭？
アンサンブル...ってカンジでしょうか？
おぉ！チェンバロがある！！

しかし、楽団の皆さんが座る椅子が
ピアノ用の椅子あり、集会用の椅子あり
もう何でもありってカンジで微妙でした。
椅子って何でもイイのかしら？
どうなんでしょ？ヴァイオリニストさん
...と音楽仲間にフッてみる（笑）
　
　
　
今回は事実上最後のコンチェルト
...協奏曲の演奏だそうです。

カンタータ
『主よ、人の望みの喜びよ』が変更になり

アルビノーニ/オーボエ協奏曲ニ短調Op.9-2
モーツァルト/オーボエ協奏曲ハ長調K.314
15分休憩を挟んで
モーツアルト/交響曲第29番イ長調K.201
を演奏されました。
　
　
　
特に2曲目に演奏された
モーツァルトのオーボエ協奏曲は
今でも大人気の
『のだめカンタービレ』の中で
黒木クンが演奏してるからか、有名ですよね

因に...


　
　↑
ここに収録されてるオーボエ協奏曲は
宮本さんが演奏されてるそうです。
　
　
　
1楽章・3楽章
カデンツァが素晴らしかったです。
伴奏が一切ないですから
宮本さんの音がホールの隅から隅まで響いて
キュゥゥゥゥッと
心臓わしづかみにされた様な感覚でした。

オーボエの音色を
『天から差し込む1本の光』とは
良く言ったモノですね
まさにその通りですよ〜！
　
　
　
15分間の休憩の後は
オーボエは持たず
モーツアルト/交響曲第29番の
指揮をされました。

うわ、宮本さんの指揮オモシロ！！
チェロの人が笑いたいのを我慢してる！

その後、一言だけ

『期待されたかも知れませんが
　1度指揮をした後は吹けないので
　オーボエは吹きません』

...とトークをした後
演奏する予定のなかった
『主よ、人の望みの喜びよ』を
アンコール曲に指揮をされました。
正味1時間30分程だったでしょうか？



お衣装も普通だし
トークも殆ど無いし
いつもの宮本さんらしくないよ！！
なに音楽家っぽくしてるの！？
（↑イヤ、音楽家様様ですから）
...ってカンジでした。

イヤ、前にクラシカルな時は
『衣装は普通だ』
って宮本さん仰ってましたし...

...期待してたのですけどね（笑）
　
　
　
コンサートの後に
　
　

　
　↑
コレを買ってサインをして頂きました。
その際に...

『今年のlive imageで
　司会者としてのご出演は？』

...と質問したら
かなりビックリしたお顔で

『イヤ〜
　そう言ったオファーは
　来てないんですよ〜』

...なんて言いながら
笑って下さいました。
うっふっふvvしてやったり（ニヤリ）
　
　
　
もう宮本さんの演奏を
生で聴くコトってなくなるんだなぁ...
なんて思うと非常に残念ですが
一生聴けない訳ではないですしね？
何か数年後には復活して下さらないかしら？
とか、勝手に期待しちゃったりしてます。
笑里さんとのコラボとか...ｖｖ
　
ソレまでは
今日聴いたコンチェルトを思い出しつつ
CDを楽しみましょう♪

　
　
帰宅途中
ミスドでドーナツを買いました。
実は桜沢
ドーナツをあの長細い箱で買ったコトがなくて
1度やってみたかったのですよ♪

中身は殆ど
マフィンとポンデリングでした（笑）