銀座カクテルのCMを観てて
『あんなに水分のある
　ジューシーな桃なんて
　食べたコトないなぁ...』と思った
桜沢です、こんばんは

『だってお前熟す前に
　ガリガリ食べちゃうじゃないか』
...は父親の意見。

ごもっともごもっとも
　
　
　

[0回]

　
　
　
たまに発作の様に咳き込むので
念のために仕事を休んでるのですが
寝てるだけも飽きて来たので
読み終えてなかった
　
　

　
　↑
コレを読了しました。
なかなか読書の機会が出来ないので
ちょうど良かったかな？ってカンジです（笑）

訳者さんのお蔭か
読み始めると文字がスルスルと入って来るので
余り活字が得意でない桜沢でも
飽きずに読み終えるコトが出来ました。
　
　
　
主人公が、最高の香水を作る為に
猟奇的連続殺人を行うのは
ストーリーの後半部分で
前半はどうやってココまで辿り着いたのかを
メインに描いていて
思ってた以上におとなしい作品でしたね

ソレでもやっぱり
匂いに対する描写は
最初から最後までふんだんで
なかなか面白かったです。

特に
主人公の香水調合師が
まさかこんな最期を辿ろうとは
思ってもみませんでした。
かなり意表をついたラスト...。
　
果たして映画では
この最期をどうやって表現するのでしょうか？
ちょっと楽しみだったりします。

早く風邪を治して観に行かなきゃ！！