ハロウィンの南瓜を見ていると
『伝説のオウガバトル』の
モンスターユニット
『パンプキンヘッド』を思い出す
ゲームオタク桜沢です、こんばんは★

デネヴ様万歳（笑）

ってゆ〜か、ウチじゃ
ハロウィン（万聖節）も
イースター（復活祭）も
カルネヴァーレ（謝肉祭）も
全部ごっちゃですから特に関係なし
　
南瓜は冬至に食べるもんだ（←！？）　
　
　
　

[0回]

買ったまま開けても居なかった
第九のCDをまとめ聴きしました。
パソコンに入れておけばイイのに
ソレさえもやってなかった...
ダメじゃん（汗）
　




　↑
『ガーディナー』

.....速っっ！？
最初っからスゴい速い。
通常のテンポも速いのに
テノールソロの辺りも
練習番号Mの辺りも更に速くなる...
こりゃスゴいや（汗）

速いけど声のカンジは全体的に柔らかくて
聴いてるカンジはイヤじゃないです。

それだから逆に
2重フーガがかなり遅く感じられます
こりゃソプラノの8小節伸ばすトコは
死にますね（汗）

休符の部分がハッキリしてます
ブッツリブッツリ切れてる。
メリハリ重視ってカンジ

最後また速っっ！！何だコレ（汗）
　
コルダ風に言うと
交響曲　第９番　ニ短調　作品125＜合唱＞
清麗解釈？
　
因にブックレットの表紙に
ガーディナーの写真が載ってるのですが
何となく指導して下さってる
先生に似ている気がします...（笑）　
　
　
　


　↑
『バーンスタイン』

全体のキーが高い？
ガーディナーよりも
少々音程が高い気がしますよ

演奏がじっくりたっぷりってカンジで
安心感があります。
強弱のメリハリも解りやすいです。
ボリュームを上げないと聴こえなく位まで
小さい音とかって面白い（笑）

3枚の中で1番4声の音量が揃っていて
ソプラノを聴き取るのに苦労しました。

最後は速いなぁ...
ガーディナーに負けないくらい
テンポが速いです。

コルダ風に言うと
交響曲　第９番　ニ短調　作品125＜合唱＞
彩華解釈？
　
　

以前から持っていた
ヨーゼフ・クリップス指揮のモノは
なんて言うか...スゴい（汗）

ソリストが喧嘩してるし
合唱隊はまるで打ち込み系
人が歌っているカンジがないのですよね
テノールのソロ
『Froh,Froh』が
『ウォーウォー』って聴こえる...

そう言えば
演奏はロンドン交響楽団って書いてあるのに
ソリストと合唱団の名前がない...
一体誰が歌っているんですか！？

でも、3枚のCDの中で
音の運び方は1番楽譜通りって言うか
当たり障りがない気がします。

でも、コレは
コルダ風の解釈が出来ません（笑）
　
　
　
先生が

『CDを聴き比べると違いが解りますよ』

って仰ってたのですが
なるほど納得です。

まるで
『金色のコルダ』1巻の
金やん先生と日野ちゃんの会話（笑）
　
　
　
しかし、
こんなに同じ曲のCDを何枚も買ったのは
とある歌手のシングルを
複数枚買って以来ですよ〜！