来年の3月に地元の音楽ホールで
オーボエの第一人者宮本文昭さんの
ファイナルコンサートが開催されます。
　
　
　

[0回]

　
　
　
チケット発売日なのをすっかり忘れていて
両親にお願いして発売時間に並んでもらったのですが
スゴかったらしいです。

ホール正門には何故か
中学生が並んでいて
（合唱コンクールだったそうな。）
ソコを通過して窓口に行くと
既に50名程の列が出来ていたそうで

『スゴかったよ〜』

...と、母がかなりビックリしていました。
確かにこんな田舎のホールに50名も並ぶなんて
ゴスペラーズ以来なんじゃ！？（笑）

購入してもらったチケットは
前から10列目の上手側
う〜ん...ビミョーに近くて遠い（汗）
でも、オペラグラスまでは必要ないかな？

多分、オケピットは使わないと思うので
背後に千葉フィルの皆さんが
陣取られるのでしょうね〜
ふふふ、ソレを観るのも楽しみだったりします♪

　
　
ウチの店では今、催事として
クラシックの安価なCD&DVDを販売してます。

ソレを見つつ中学生が
こんな会話をしていました。

『コレ聴きながら勉強したら
　はかどりそうだよね〜』

『うん、お母さんに褒められそうだね〜』

『あ〜モーツァルトだ！』

『知ってる知ってる！！』

『サティってのがあるよ〜』

『マジで、ココの店の名前と一緒じゃん』

『テーテテテテーテ♪
　テーテテテテーテ♪
　って曲入ってるのかなぁ？』

.....お嬢ちゃん
ソレは『エリック・サティ』の曲ではなく
『カーペンターズ』の『sing』ですが！？
　
　
ウチの店の大時計は、時間になると
カーペンターズの『sing』が流れるんです。
ソレをずっと聴いてるせいか
アレが、サティの曲だと
思ってしまったんでしょうね...（汗）

あ〜...ツッコミ入れたかった（笑）
　
　
　
因に『エリック・サティ』は　
『ジムノペディ』や『グノシエンヌ』等
ピアノ小品がお馴染みの作曲家で
桜沢も独学で勉強したコトがあります。
素人には難しいんだ、あの人の曲（汗）