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海帆だったり、みどりだったり、fon.だったりrosaceoだったりする おうさわのブログ
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おうさわ
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白カブの売り時機を逃して
1週間放置したら腐ってしまい
虫達のお世話になってしまった
桜沢です、こんばんは★
(どうぶつの森ネタ)

そうか〜...
白カブも腐るんだね(笑)
 
 
 
仕事の後に合唱の練習。

どうもココの合唱団は
『品』
...と言うモノが
あまり備わってないらしく
出入りか詩吟の様に聴こえるそうです。

例えば...

Bruder!
uberm Sternenzert
muB ein liber Vater wohnen.


ドイツ語が日本語発音な上に
声を張り上げてるから
軽々しく聴こえるし
小節がきいちゃってたりするので

『ってゆ〜かさぁ
 空の上に神様がいるんだって〜』
『超ウケるんだけど〜』

とか

『おう!きょうでぇ!
 空ではお天道さんが
 俺たちの事見てなさるぜ』

程度にしか
聴こえてないんだと思われます。

でも、音程の方は
そ〜んなにヒドくなかった気がしますけど...
先生は

『問題はリズムと音程だねっっ♪』

...と仰るので、まだまだですね〜。
(↑リズムと音程がダメって
  全部ダメダメなんじゃ...!?)
 
 
 
練習室で使う
クラビノーバのキーが半音程度高いので
ちゃんとした音とりが出来なくて
苦労してます...。

来週はホールで歌えるので楽しみ♪

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アフロを貰ったので
大喜びでかぶって
ウサギの服に着替えて
釣り竿を持って
森を駆け回っている
『おうさわ』です、こんばんは★
(From.どうぶつの森)

コレで大きなサングラスがあれば
ファンキーだね、Ah Yeah〜(笑)
 
 

第九の練習日です。
1度お休みした後、第3回目の本日は
『ダブルフーガ』のトコロから

個人的には
メインの旋律よりも
(ミミファソソファミレ
 ドドレミミ〜レレ♪のトコですね)
好きなメロディーなので
歌ってるだけで楽しくなって来るのですが
1カ所だけ音が上がりきらないトコロがあって
ちょいくら悩んでます。

前回はそんなに気にならなかったんですけど
.....もしかして
下がってるのに気付いてなかったのかな?
 
 
 
去年もそうだったのですが
かなりビブラートがかかった奥さんが
アルトのパートに一人居て
非常に目立つのですよね〜...
『ウォンウォンウォンウォン』
って歌い方な上に
1音分ぐらいの幅があるので
何だかハモってる様に聴こえます。

前回代理で来て下さった先生が
スゴい怒ったのにすっかり忘れてるし(汗)
反省点&指導点は
書き留めておくべきでしょう。
先生もそう仰ってましたよ〜。
 
 
 
新人さんが
ちょこちょこいらっしゃって
それぞれ

『声が出ないわ〜』

って悩んでらっしゃったので

『ソプラノは鍛えれば声出ますよ〜
 大丈夫ですよ〜』


...とお話ししてみました。

桜沢も去年
最初のウチは辛かったけど
何とか慣れて来て無事歌えましたし
ダメだ〜って思ってると
気持ち的にも盛り上がりませんよね〜。


 
しかし、お腹が空くのが辛いです(笑)
カロリーゼロのドリンクゼリー
ペットボトルのお茶と
空腹感の紛れるクッキーとか
色々持って行ってるのですけど
なかなか難しい!!

何かカロリーが無くて
お腹にたまるモノあったら教えて下さい。

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市民の第九の練習が始まりました。

今年は
イタリア人の指揮者とソリストを迎え
第1部はソリストの演目
第2部で第九を歌うそうです。

ソリストの曲目に
『ハバネラ』とかあるんですが
コーラス付いてるので、期待してたんですよ
歌えるのかな〜...って。
でも、市民合唱団は残念ながら
第九のみの参加だそうです(涙)
歌いたかったなぁ...ハバネラ。

合唱指導は
いつもバスのソリストをして下さっている
若林先生...
相変わらず笑顔で毒を吐いて下さいます(笑)

今回は第九だけを
みっちり練習出来るので
密度の濃い合唱が出来たらイイですね〜!

休憩時間には
仲良くして下さってる皆さんへ
ご挨拶をして回りました。
高校の同級生のお父様も元気そうです。
本人よりも、お父さんと交流があるなんて
なんて言うか変なカンジ(苦笑)

9ヶ月振りに歌った第九は
やっぱり高音部が出辛くて
四苦八苦してしまいました(汗)
初心者さんもかなり多いので一緒に頑張ります。
 
 
 
...取りあえず
練習中にお腹がグルグル鳴らない様に
胃に何か詰めて行こう(笑)

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第九合唱のお仲間が
偶然お店の前を通りかかったので

『今年の第九ってどうなってるんでしょうね〜?』

とご挨拶
(↑ご挨拶!?)

既に演奏会等ではチラシなどが
配布されているそうなのです。

『もう募集も開始してるみたいよ〜
 ソプラノは40人だから
 早めに応募した方がイイかも』

と言うお話だったのですが
広報に載っていないので

『う〜ん...
 もしや今年は一般人参加出来ないのかも!?』


なんて思いつつ
仕事の合間に音楽ホールへ電話してみました。

即、参加決定(笑)

今月と来月の広報に
掲載が予定されていたそうなんです
去年に比べるとかなり遅い始動...
もしかしたら今年は
第九以外に歌う演目が無いのかも知れないですね〜
 
今年はイタリアから
指揮者とソリストをお迎えするので
そちらをメインに進められるのだと思います。
とっても楽しみv
 
 
 
練習開始は9月3日
本番は12月24日です

クリスマスの予定はバッチリね♪(笑)
 
 
 

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いよいよ、本番。
3ヶ月分の成果を見て頂く日がやって参りました。

空は快晴
気持ちは屋外
ひんやりとして澄んだ空気と
青い空の元で歌っているかの如く
遠くへ遠くへ伝わる様に...。

発声練習を終え
直前リハーサルを済ませ
(リハの男性合唱が本当に素晴らしかったです)
昼食タイムを過ごし、
気持ちを落ち着かせる為に一服...。

マンガじゃないけれど
煙草を持つ手が震えている自分が居ました。

.....ヤバい、かなり緊張してる。

ぽつりぽつりと入る
お友達からのメールに励まされながら
いよいよ本番。

1ベルが鳴った後
かなりブルって居る自分に
いつも優しく話しかけてくれる
お隣の奥さんが...

『大丈夫よ、奏海ちゃん
 ママが一緒に居るからねv』

...と言って下さいました。

その言葉がスゴく効いて
気持ちがスッと楽になりました。
 
 
 
『Meeresstille und Gluckliche Fahrt』
 
 
 
10分の合唱...。
自分はただただマエストロの指示を
忠実に表現しようと必死に.....。
幸い、歌詞はすっかり諳んじていたので
先生を殆ど凝視している状態でした。

最後の方で背後から
入り方を間違えた声が聴こえて来ましたが
ソレでも、今までの中では
1番マシな演奏だったと思います。

ギャラリーからは
『まだまだ勉強の余地ありだね』
と言う声があったそうです。
 
 
 
10分演奏後
すぐに15分の休憩。
ギャラリーからは笑い声

まぁ確かにそうでしょうね
10分歌ったとは言え
あっという間に過ぎてしまった時間です。
始まったばかりなのにもう休憩に入るなんて...
そんなカンジだったのでしょう。

でも、第九は70分強ですから...
休憩入りませんから
今のウチに休憩なさって下さい。

練習室に戻ってみると...
 
 


yumiflower.JPG

 ↑
みにーちゃんからお花とプレゼントが届きました。
(コレは自宅に帰ってから撮った写真です)

観に来てくれてる人が居る
聴きに来てくれている人が居る
ソレがとても励みに。

ギャラリー席の中心辺りに
みにーちゃんを始め
中学時代の友達
(わざわざ新潟から雪の中来て下さった子も...)
幼稚園時代からの幼なじみ
そして、両親が横1列に座って観ています。
 
 
 
『Symphonie Nr.9 op.125 Finale』
 
 
 
マエストロを見る自分の視野の中に
ノリノリに身体を揺らす父の姿がありました。
恥ずかしいけど、ちょっとイイ気分です(笑)

周りの皆さんも
流石に何度も歌っておられるせいか
こちらの曲は自信に満ちあふれ
とても素晴らしいモノでした。

オペラの時の様な
スタンディングオベーションはなかったけど
会場内の暖かい拍手に
心地よい達成感を覚え
思わず泣きそうに...(笑)

終わった後に何度も何度も
マエストロやソリストが、カーテンコールに現れます。
その度にオケの皆さんや自分たちにも
拍手を送ってくれるのです。
自分たちがココまで歌えたのは
皆さんのお蔭なので、こちらからも拍手を...。

そして、皆さんがはけ
オケの皆さんも席を立った後
コーラス隊が退場する際に
ギャラリー席の皆さんがまた大きな拍手を下さいました。

嬉しかった。



演奏会を終えた後は
ささやかな打ち上げ会です
ホールのホワイエを借りて
皆でセッティング
ソリストの皆さんを交えて
約2時間、食べたり飲んだり語ったり...。

その中で練習中に今まで1度も声を掛けなかった
ドリアンさんにお声をかけてみました。
ちょっとだけしかお話し出来なかったのですが
とても優しそうな方でした。
嬉しかったです。
 
 
 
締めにはソリストの皆さんが
『花』を歌って下さいました。
途中からは皆が入って大合唱

そして、クリスマスと言うコトで
『きよしこの夜』を
日本語歌詞→英語歌詞→ハミングの順番に
合唱指導をして下さった
バスのソリスト先生の指示で歌いました。

最後に3本締めで全ての演目が終了。
 
 
 
第九を歌うのは15年ぶりくらいの挑戦でしたが
とても楽しかったです。
 
 
 
来年はイタリア人の指揮の元
イタリア人のソリストを迎えて
新しい第九に挑戦するそうです。

......歌いたいかも(笑)
 
 
 

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本番を前日に控えての練習です。

本日はオケも勿論のコト
ソリストの皆さんもお見えになり
ゲネプロという形で執り行われました。

 <ゲネプロ>
  演劇・オペラ・バレエなどで
  初日の前日に本番どおりに行う総げいこ。
  ドイツ「Generalprobe」から


.....総稽古.....う〜ん.....
イヤ.....何も言うまい。
こんな時期に文句を言っていたら
お代金を頂戴して来て頂く皆さんに申し訳ない。
 
  
 
頑張ってますよ、えぇ

(↑何故文字が小さいのですか!?)
 
 
 
でも、一言だけ言わせて下さい。
もしもテノールが出られないコトがあっても
自分のパートで
何とか持ち直してくれソプラノ〜っっ!!
桜沢のソロかと思いました(号泣)

......アレ?このセリフ
以前も言ったコトがある様な.....
確か去年の10月あたりに.....(笑)
 

 
お隣で歌う奥さんに
『いつもどうやって練習してるの?』
と質問があったので
『取りあえずCDを聴いてます〜』とお話ししました。

『パート用のCDを持っているの?』
とビックリされたので
『音が解ったらオケの入ったCDでも
 自分のパートだけが旋律として聴こえて来ますよ〜』

と説明を。

人間の耳とは不思議なモノで
聞きたいと思っている音は
集中しなくても
耳に入って来るんですよね
頭に入って来るって言うのかな?
例えば歌の伴奏をしているギターとか
ピアノの和音の部分とか.....。
 
 
 
アルトとテノールのソリストさんは
去年のオペラでもご一緒だったので
割と気心知れたカンジの方です。

ソプラノのソリストさんは
と〜っても声が美しいです。
まだお若いし細いので
喉に脂肪がついていないカンジの歌い方をされる方です。

アルトのソリストさんも
前回のオペラの時と違った声の出し方で
カッコ良かったです。
やっぱりプロは違うなぁ.....。

先週は只、打ち拉がれただけだったけど
ソリストの皆さんと
オケの皆さんととけ込める様な歌を歌いたいと思いました。
 
 
 
去年やったオペラと違って
今回は本番1回だけ...
幾ら反省しても次はないので
1人で気を張っても仕方がないんですが
後悔はしたくないので頑張ります。
 
 
 
 
 
そう言えば、今日はクリスマスイブだね.....。
 
 
 

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パパンの行っているゴルフ場に
某耐震偽造問題で渦中の『あの人』が
(どなたかはご想像にお・ま・か・せvv)
会員として名簿へ記載されているコトを知り
かなり馬鹿笑いをした桜沢です、こんばんは★

ってゆ〜か、パパンって言うな!
 
 
 
練習16回目...
本日はオーケストラとの初音合わせです。

その前に練習室で1時間練習をしたのですが
やはりオケ合わせを意識しているせいか
力みすぎてた気がします。
えぇ、勿論桜沢もその1人ですが...(汗)
 
 
 
午後7時からステージに上がって
オケと合わせました。
オケの皆さんも市民の方々なのでアマチュアさんです。
なので、やはり所々失敗したりずれたり
色々と甘い箇所があります。

その度にクスクスと笑う合唱団のおば樣方.....
音が止まる度に溜息をつくおじ樣方.....

あの〜.....
自分たちが間違ったり失敗した時に
オケの皆さんは何も言わずに待って下さってるんですよ!
良く笑っていられますね?って怒りたくなりました。
だって、真剣味が足りないですよ。
来週が本番なのに!!
 
 
 
オケの音が入ると
他のパートの音が取れなくなるばかりか
自分の声もなかなか聴こえなくなります。

それでも、
ホールの方には響いているはずなのですから
かなり怖いです。

バスのソロ部分を
先生がギャラリー席の方から歌って下さいました。
舞台の音響効果が出にくいギャラリー席なのに
声が良く響いて
プロとアマの声の違いを思い知らされました。
 
 
 
絵が描けなくなったトラウマの1つに
プロ作家さんとの実力の違いや
(当たり前なんですけど...)
夢に向かって邁進している方々や
絵が大好きでいっぱいいっぱい描いている人達との
意欲の差を思い知らされて...と言うのがあります。

ってゆ〜か、むしろコレが一番の理由で
自分はからきし描けない『三下奴』なのに
何で人様にこんなモノを見せているんだろう?
と言う羞恥心と嫌悪感で
気持ちがいっぱいになってしまって
絵を描くコトが苦痛になってしまったんですね。

今、まさに歌うコトに関しても
ソコに行きつつあります。
素人とプロの力の差は歴然です、ソレが当たり前。
プロの方は生活をしなければならないですし
練習量も、声に対する意識も全く違います。

解っているはずなのに
目の前でそのパワーを見てしまうと
片手間に楽しんでやっている自分が何だか申し訳ない気がするのです。

多分、前向きな人であれば
『よし!プロの人に近づける様にしよう!』
って思いつつ、頑張れるのだと思うのですが...。

絵を描くコトが苦痛になって居る今
もし、歌を歌うコトもイヤになったら...
ソレがとても怖いです。
 
 
 
でも、後1週間なので夢中で頑張ることにします
終わったらまた歌いたくなるかも知れない。
 
 
 
以前、綺麗な声のお姉さんが
耳を塞いでいた理由が解りました。
お隣の奥さんが元アルトだった...と言うコトで
音がチョコチョコつられてずれてしまうのです。
そのせいで、自分の音が解らなくなり
耳を塞いでいたのでした。

桜沢のせいじゃなかったので安心しました.....が
その奥さんから
(↑前回のオペラの時にも仲良くして下さった方なんです)
『音はずれてない?はずれてるトコロがあったら教えて?』
って聞かれたので、気になる箇所をチェックしてみました。
お役に立てると嬉しいのですが... 
 
 
いよいよ来週の日曜日が本番です。
土曜日にはソリストとの合わせ&ゲネプロ...
ソレまで喉をいたわらないと行けませんね。
気をつけます。

 
 
ココで最後の宣伝をば...。
 
 
 
『佐倉の第九』
12/25 午後2時開演 全席指定¥2,500-

曲目:ベートーヴェン作曲
   カンタータ「静かな海と楽しい航海」Op.112
   交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱」

指 揮  /三原明人
管弦楽 /佐倉フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ /宮部小牧、
アルト  /石井恵子
テノール /水船桂太郎、
バリトン /若林浩
合 唱  /佐倉第九市民合唱団



 
チケット後15枚だそうです。
昨日までは
37枚だったのに...!?
もしお時間がある方、お近くの方
いらっしゃいましたら是非お越し下さい。



<追記>

場所を記すのを忘れておりました。

@佐倉市民音楽ホール
京成線うすい駅から徒歩5分程度

 ↑5分と書いてあるからと言って
  5分で付くとは限らない(笑)

詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。

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あと2週間ですよ!

本日は音楽ホールが使えない為に
市内の中央公民館でキーボードを使って練習。

.....なんて言うか、酷い待遇よね。
100人も居るのに会議室に詰め込まれて
小さいCASIOのキーボードを使って
練習しろって言われても無理なお話(プリプリ)

先生が途中見るに見かねて(聴きかねて?)
マイクを設置しろと直談判をしに...
お蔭で練習はかどりました。
ソレまでは殆ど無伴奏状態で歌ってたので
(弾いて下さってるんだけど、聴こえない)
音程が落ちる落ちる...

もう坂道を転がるパパイヤ鈴木さながら。
(↑意味不明、でもちょっとソウルフル)
 
 
 
桜沢の考える第九に置ける四声のイメージは
バス:教えを説く司教の声
テノール:応える民衆の声
アルト:修道女の声
ソプラノ:天上人の声...です。

桜沢はソプラノなので
歌っている間だけは取りあえず
天から下界を覗いているイメージで行きたいと思います。
 
 
 
指揮者先生の声も指導先生の声も
少し明るくなって来た気がします。
テンションも大分張ってたし...
ギリギリになって少し前進したのかも知れないです。

来週はいよいよオケとの初合わせ...
約1年ぶりにオケと歌います。
とっても楽しみvv

拍手[0回]

『「高いトコロから失礼致します」...や。』

先日偶然観ていた番組で
ベテラン演歌歌手を演じた
『友近』が後輩歌手に言っていたセリフです。

コレって至言なんですよね。
今日練習指導して下さった先生も
『音程は高いトコロからおろす方が修正出来る
 低いキーから高い方へ修正するのは難しい』
と仰ってました。
 
その話しを聞きつつも
音よりも低いキーを発するソプラノを
どうにかして欲しいのですが
指揮者先生も、指導先生も
男性パート(特にバスパート)を気にしてるので
皆さんウチは大丈夫だと勘違いしているみたいです。


イヤ、低いから!
ピアノの伴奏さんがたまに弾いてる音を聴こうよ!

左隣に立っていた奥さんは1度くらい低いです。
右隣に立っている奥さんは声が聞こえません。
 
 
 
そう言いながら
実は桜沢も風邪のぶり返しのせいで
声は出ないし、咳き込むし大変でした。
途中で帰ろうかと思ったんですが
(皆さんに風邪菌移すことになるし...)
ソレよりも自身の向上をとりました。
 
 
 
でも、指導の先生が
『前回の練習よりも良くなってるよ』と
言って下さったのが、せめてもの救いです。

確かに前回に比べたら
怒られなかった気がする...。
 
 
 
来週はいつものホールではなく
別の場所での練習です。
しかも、1:30から夕方まで。
頑張ります。

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 『気持ちは歌に
  歌は空気に
  愛は光に
  愛のない歌は
  気持ちのない歌は
  大気に溶けない』

 
 
 
 
 


 ↑
偶然読んでいた
『ぼくの地球を守って』の中で
木蓮のお父さんが木蓮に言った言葉。

う〜ん...良い言葉です。
今日の練習はこの言葉を前提に置きました。

...と言っても
まだまだ楽譜と睨めっこ状態で
気持ちを入れるにも歌詞の意味が見えません(笑)

しかも風邪のせいで
全くと言って良い程声が出ないのです!
高いシどころかラさえも出ないよ。

折角オケの指揮者先生が
初めてお見えになったのに
なんと言うコト!!
不甲斐なさ過ぎ〜(ガックリ)
 
 
 
『静かな海とつつがない航海』の
『静かな海』の方は
先生の考えているテンポが
思っていた以上に遅いのでビックリ。
しかも、聴こえるか聴こえないか程度まで
音量を下げるとか...
息が続かない人が続発しそうです。
大きな音を出すよりも、小さな音を長く出す方が
パワーもテクニックも必要ですから。
 
 
 
先生の話だと
歌詞は60%くらいまで抑えても平気だそうです。
それ以上ハッキリ歌ってしまうと
歌(音楽)として成り立たなくなってしまうとか...
うんうん、なるほど。
 
 
 
バスの人で
相当音がずれている人が居て
先生もかなり困っておられました。

風邪で声が出なかったのかな?
でも、ソレにしても酷かったなぁ
下がりきらないと気付くと
歌ってなかったりしてたし...
 
ソプラノも先週に引き続き
平均的に音が下がっていて、クラクラしました。
強迫観念があるせいか
しっかり音が合ってないと気持ち悪いんです。
ホントは皆に合わせられるコトが
1番ベストなんですけど.....難しいです(汗)
 
 
 
取りあえず
来週の練習までには風邪を完璧に治します。
じゃないと、足を引っ張りまくるでしょう(涙)

因に来週も
指揮者先生と代理の先生が
みっちり3時間やって下さいます。
.....頑張りますよ(鼻息)

拍手[0回]

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