待ちに待った東京公演。
数ヶ月前からチケットを取って
ウズウズしていたlive image。
とうとう行って参りました〜っっ！！

しかも今回は
とあるサイトでお世話になっている
臥待さんとデートを兼ねていたので
ダブルでドキワクｖ

待ち合わせは2：30
ちょっと早めに着いたので
待ち合わせ場所付近のコーヒーショップで
入り口付近の席に陣取り
臥待さんっぽい方を探しながら、ちょいと一服。

昨日のウチにお洋服を聞いていたので
ソレらしい人を発見して店を出て
ちらちら見ながら、声をかけてくれるのを待ちました。
だって恥ずかしがりやさんなんだもんｖ（吐）
案の定その方が臥待さんでした（笑）

華奢な上に凄い美少女で、もうビックリ。
一目惚れｖ
こんな人と今日一緒に居られるの？
イヤん幸せｖｖ
しかも白い薔薇の花束も頂いてしまって
更に幸せｖｖ（バタン←卒倒）

で、ご挨拶もソコソコに
東京国際フォーラムへ出発。
5分くらいで着いてしまって
開場までまだまだ時間があったので
近くにあったお店を覗きました。

見るだけね？
イマージュグッズ買わなきゃいけないから
ココでは見るだけ（笑）
　
　
　
開場時間直後に入ったので
グッズ販売コーナーも人が少なくて
じっくり物色出来ました。

桜沢はパンフと楽譜とオルゴールを購入ｖ
前回は『地球に乾杯』のオルゴールを買ったので
今回は『リベルタンゴ』をゲッツ。
『情熱大陸』と迷ったんですけどね〜.....
またソレは来年と言うコトで（笑）
　
　
　
さて、live imageですが！

先ずは
『Joyful Air Line』から始まりです。
オーケストラ・イマージュの皆さんがメインだったので
ピアノを弾いておられるのが
サウンドプロデューサーの羽毛田丈史さんだと
気づいたのは曲の最後の方（笑）
オープニングを飾るに相応しいステキな曲でした

ご挨拶＆ちょっとしたトークの後
続いてはお馴染みの
『地球に乾杯』
やっぱり聴き慣れた曲が流れると
安心しますね〜ｖ

合間にまたトークが入りました。
次に演奏する曲の紹介と
CD買ってねｖの宣伝なのですが
残念なコトに新しいCDが5/11発売で
間に合わなかったのだそうです。
なので、他のCDで凌いで下さると嬉しい。
なぞと仰ってました（笑）

続いては
『日本の、これから』と
『瑠璃の島』

『日本の、これから』は壮大なイメージ。
『瑠璃の島』は三線から始まる優しい、暖かいイメージ。

あぁ.....こんなにも色々な曲が書けるのって
素晴らしいよなぁ.....って思っちゃいますね〜

羽毛田さんの次は
木村大さんの登場です。

う〜ん.....若い！
イマージュの演奏者の中で一番若いんじゃないかな？
トークも若者っぽくて、ぶっきらぼうで
非常に微笑ましかったです。

『サンバースト』は
これからもっともっと頑張って発展させてねｖ
ってカンジの演奏でした。
他の皆さんに比べると
まだまだ途上ですね〜？将来が楽しみですｖ

『アランフェス協奏曲』
合間に羽毛田さんが
『皆さんにお馴染みのチャララ〜♪と言うのは
　これの第二楽章なんですよ』
と説明して下さいました。
今回はこの協奏曲の第一楽章の演奏で
本当は管弦楽団が演奏するものを
イマージュの為に編曲されたそうです。

凄いですよね
50人位で演奏するはずの曲を
20人程の楽曲にアレンジして
木村さんもそれに合わせて演奏出来ちゃうんですから
プロって素晴らしい！！

バックに流れていた
スペインの映像にも興奮してしまいましたｖｖ

さて、ラテン系が続きます
桜沢お目当ての小松亮太さんの登場！
あぁ.....やっぱり小さい。
そして黒地に緑の水玉なシャツはどうなのよ！？（笑）

『目覚め』
『ダバダ〜♪』でお馴染みの『ネスカフェ』のテーマと
『オスバルド・モンテスとの遭遇』
バンドネオンの名手『オスバルド・モンテス』へ捧げた
小松亮太さんオリジナルの楽曲で
ベタベタなタンゴでした。
バックにダンサーが欲しいくらいのベタベタさ
でも、ソコが好きｖｖ

やっぱり小松さんが好きですｖｖ
愛してますｖLOVEｖｖ
（メチャメチャ個人的感情入り込み過ぎ）

小松亮太さんの後を勤めますは
帽子がトレードマークで
必ずピアノに片手をついてご挨拶を為さる
加古隆さん

先ずは
『白い巨塔メドレー』
半年間の放送を全てご覧になって
コンプリートアルバムを出されただけあって
非常に思い入れの強い楽曲の様です。

最初に入るパイプオルガンは
『天から降り注ぐ神の声』
次に流れて来るエレキのディストーションは
『主人公、財前教授の野望
　そして地上から天へ昇る人間の声』
をイメージしているそうです。
ピアノソロは志半ばで無念の死を遂げた
財前教授へのレクイエムとか.....なるほど。

思わずCDが欲しくなりました（笑）

『風のワルツ〜黄昏のワルツ』
そして『パリは燃えているか』

は〜.....やはり『パリ燃え』は最高です。
バックに流れる映像も相まって
やっぱり涙が出て来ます。
お隣に座っていたおじさんも
大号泣していました。
気持ち解るよ、おじさん！パリ燃えは名曲だよ！！
　
　
　
さて、ここで15分休憩。
　
　
　
第2部はゴンチチさんから
登場してすぐ
『ping-pong-song』
可愛らしいタイトルの可愛らしい曲でした。

『ゴンチチは休憩後の、更に休憩と言うカンジですから』
と言う、相変わらずののどかなトーク（笑）

『live image今回始めていらっしゃった方手をあげて下さい』
との問いかけにパラパラと挙手があり
『じゃぁ、自己紹介しますね』
とご自分達の自己紹介が始まります。

去年も同じ事を聞かれた気がするので
そろそろ、普通に自己紹介しても良いのでないでしょうか？
でも、その不思議さが
ゴンチチらしいと言えばらしいのですが（笑）

引き続きオーボエ奏者の宮本さんを呼び
『Lovers』を演奏。
音楽は勿論なんですが
宮本さんの衣装にビックリ
白いスーツで左肩にキラキラのスパンコールがビッチリ
『演歌歌手みたいな....』と紹介されていました。

間髪入れずに『放課後の音楽室』

そしてまたトークに入ります
『人間は欲しい色を食べ物で取り入れる
　赤い色が欲しければトマトや人参を食べるし
　最近バナナを食べているのは
　黄色が欲しいせいで
　黄色と言えば黄色い声を最近聞いていないから
　擬似的に聞きたい』と言うコトで
観客に黄色い声のリクエストを

昨年はキョロちゃんとイコカカードのイコちゃんの
ぬいぐるみを持参されていたのですが
今年はタイムリーな
愛地球博のイメージキャラクター
モリゾーとキッコロのお人形をご持参（笑）

ギャラリーに
『モリゾー！』『キッコロー！！』と叫ばせてから
『チチさ〜ん』『三上さ〜ん』と繋げ
イイ気分で最後の曲
『NDD』
ゴンチチさんの楽曲の中では非常にアップテンポ
始終楽しそうに身体を揺らして演奏する
チチさんがステキでしたｖｖ

そして、松谷卓さんの登場
あぁやっぱり王子様だ。
金髪で細くて王子様だ。
そして手がキレイだ（笑）

『いま、会いにゆきます/時を超えて』
『Before After メドレー』

特に『Before After メドレー』は
ステージ上の照明も音楽の構成も素晴らしくて
ブルブル鳥肌が止まりませんでした。

新しく発売されたCD
非常に思い入れがあるらしく
盛んに宣伝されてましたね〜
言いたい事が沢山あるのに
言葉が出て来なくて
いっぱいいっぱいになってました
王子様頑張って！（笑）

オーケストラ・イマージュを
前面に出した
『Morricone Medley』では
ニューシネマパラダイスの曲を3曲
ヴァイオリンのNAOTOさん
チェロの柏木さん
ピアノの青柳さんを前面に押し出した
ステージングでした。
は〜.....皆さん音楽が楽器が大好きなんですよね〜ｖ

さて、
お召し替えをして宮本文昭さんの登場です。
今度はまるで宝塚のようなベルバラの様な
（宮本さん曰くアルフ○ーの高見沢さんらしい）
真っ青なビラビラのマントみたいなジャケットで
（葉加瀬さん曰くクリーニングに出せない代物らしい）
羽毛田さんが
『よく見ると下のブラウススケスケだよね』
と仰ってました。
イヤだ、間近で見てみたい（笑）

ってゆ〜か
あんな繊細な音を出す
オーボエ奏者の宮本さん
めちゃくちゃトークが面白すぎて
イメージが崩れました、イイ意味で。

以前のlive imageでは
マンボダンサーや腰ミノで登場されたらしいです。
.....見たかった（笑）

『風笛』
『G線上のアリア』を演奏。

『風笛』は今再放送している
連続テレビ小説『あすか』のテーマソング。
桜沢自体も大好きな曲だったので
非常に嬉しかったですね〜ｖ

『G線上のアリア』は
所々ジャズやボサノヴァチックにアレンジしてあって
とても新鮮でした。

目をつぶって聴くと非常に幸せを感じるのですが
目を開けると青い宝塚な宮本さんが.....あぁぁ（苦笑）

そして.....
『お待たせを致しました』
と仰りながらの最後の登場、葉加瀬太郎さん。
.....ヴァイオリンが小さく見えるよ〜（笑）

『青の洞窟』を演奏後
宮本さんが長く喋り過ぎ
舞台袖でごめんねごめんねって言ってたそうなんですが
『あの服で謝られてもねぇ....』と
笑える毒を吐いてました（笑）

『Color Your Life』
まぶしい曲でした。
ご自身が『可愛いでしょ？』って仰った通り
可愛らしい曲でした。

スポンサー『新生銀行』のテーマ曲だそうですが
『アサヒビールをイメージした曲もかけます
　am.pmをイメージした曲もかけます
　なのでよろしくお願いします』
なぞと、抜かりなく
ご自身の宣伝もしておられたトコロに脱帽（笑）

小松亮太さんを迎え
『リベルタンゴ』
今回桜沢はココで1番泣きました。
非常に素晴らしいアレンジに
血が騒いで、思わずボロボロと涙が。

やっぱり小松さん好きだ〜ｖｖ
（2度目の告白）

そして最後にお待ちかねの
『情熱大陸』
観客総立ちで手拍子をさせての大演奏！
あちこちにアドリブが入っていて
卒倒しそうな程の楽しさでした。

後ろのモニターにスタッフロールが流れ
一応のエンディングを迎えましたが
皆さん勿論帰りません。
だってアンコールがあるの解ってますから
全く帰りません。
アンコールをせがむ手拍子も鳴り止みませんし。

そしてお待ちかねのアンコール
スタンダードの『枯葉』と
お馴染みの『マイ・フェイバリット・シングス』
両方とも全ての皆さんの見どころ、聴きどころを押さえた
内容の来いアンコールでした。

勿論終わった後はスタンディングオベーション！
あっという間の3時間30分でした。
楽しかった〜ｖｖ
　
　
　
さてさてその後ですが　
臥待さんと出口で合流して
一緒にお食事しましたｖ

ホントは東京駅の名店街に行きたかったのですが
場所が分からなくて
街の洋食屋さんみたいなトコロでお夕食。

時間は短かったのですが
色々お話し出来て楽しかったですｖｖ
もう、惚れたね。交際申し込むね（笑）
　
　
　
本当に大緊張＆大興奮の1日でした。

リラクゼーション＆リラクシングのライヴのはずなのに
大興奮しちゃうんですからね〜
本末転倒っぽいんですが
ストレス解消になりましたｖ

明日からまた頑張るぞ〜！！
　
　
　
＜ココまで呼んで下さった皆様へ＞

長文におつき合い頂きまして
ありがとうございました。ペコペコ。（平謝）

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