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海帆だったり、みどりだったり、fon.だったりrosaceoだったりする おうさわのブログ
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ウチの最古参の鯉が死にました。
 
 
 

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仕事から帰宅した時
父が動かなくなった鯉を
池から出しているトコロを見て

『こんなに大きかったんだなぁ...』

...とビックリしましたね
全長で50センチくらいはありました。
 
 
 
元々その鯉は2代目の長老で
そのコと初代が産んでくれた
3代目達と一緒に生活してたんです。

桜沢が産まれた頃から飼っていたヤツらは
やはり25歳くらいで死んでるんですね
2代目は初代が元気だった頃に
近所の方から頂いたよそ者だったのですが(笑)
ソレでも頑張って今まで元気で居てくれました。

父にとても懐いていて
朝や夕方餌をやろうとすると
1匹だけ水面に浮かんで来て
餌を催促してたんです
ソレを見るとちょっと微笑ましかったり
桜沢が精神的に逼迫していた際
毎日朝起きると日光浴をしながら
鯉をじ〜っと眺めるのを習慣にしてたので
とてもお世話になってました。

...触れないのが面白くなかったですけど(笑) 
 
 
 
鯉の寿命は平均で20歳前後と言われていますが
未だに実際の平均年齢は解っていないそうです。

40年が平均とか
150年生きてるとか
200年生きてるとか
文献に寄ってもまちまち.....。
 
 
 
鯉が滝を登って龍門を通り
龍になると言う中国の伝説があります。
(↑登竜門の元ですね)
ソレに付随した様な龍鯉の伝説が
地元、印旛沼にもあるそうです。
 
飼い主に懐いてなかった鯉は
死んでも龍鯉にならないそうなので
父にとても懐いていたウチの鯉は
きっと龍鯉になってくれたんじゃないかな?
なんて思ってます。
お線香を立てて供養してましたし...。

 

お疲れ。
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