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海帆だったり、みどりだったり、fon.だったりrosaceoだったりする おうさわのブログ
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先週のお話なんですが
福利厚生で『清須会議』を観て来ました
実は、三谷幸喜さんの作品を映画館で観るのは初めて。

凄く笑える...と聞いてたんですが
大笑いするってカンジではなくって
所々でニヤリニヤリする様な作りでしたね。
楽しい...と言うより、面白かったです。


元々柴田勝家のイメージは暑苦しくて単細胞でクマみたいで汚らしい(←失礼)
役所広司さん、あんなにスマートでイケメンなのに
ウルサくってウザいキャラになってましたww

大泉洋さんの豊臣秀吉は
何となく今までの秀吉像とは違うカンジがしましたね
現代風なのかしら?

織田の次男坊(妻夫木聡)
本気でうつけでしたねぇ...ウケましたww
織田の三十郎(伊勢谷友介)はカッコ良かったです。

そうそう、豊臣家は耳がデカくて織田家は鼻がデカい
...と言うディフォルメが楽しかったですww

寧が中谷美紀さんだって全然気付かなくって
ずっと吹石一恵さんだと思ってました(^^;)

天海祐希さん...出番少なっっ;;


ビックリしたのが
更科六兵衛(西田敏行)
この人、『すてきな金縛り』の落ち武者幽霊なんですよね
こんなトコロで繋がりが。

一番よかったのが
黒田官兵衛役の寺島進さんでした。

悪役とか、賑やかなキャラとかが多いイメージなんですが
秀吉の軍師と言うクレバーな役所を
すっごくカッコ良く演じてらして
でも、『おじさんと...いいことしよう』...って凄いセリフもあったりして
かなり持ってかれましたね。

元々好きな役者さんなので、更に好きになりました(^^)

あと、『色々な声 山寺宏一』
...色々な声ってどんな声ですかwww


清須会議は名前だけは知ってたんですが
どういった曰く因縁があるのかを知らなかったので
なかなか勉強になりました。

こういうの観ると、
もっと歴史の勉強しておけば良かったなーって思いますね(^^)

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『図書館戦争』以来、久々に映画館へ行って参りました♪

今回は『風立ちぬ』と『ローン・レンジャー』の超豪華2本立て。
近所の映画館がワーナーマイカルからAEONシネマに変わったので
従業員特別価格チケットを使わせて頂きました(^^)

あ、でも福利厚生は別に
年に4回700円で観られるお得チケットもあるんですよ、うふ(^ω^)



『風立ちぬ』...は、
男性の夢がたくさん詰まった作品ってカンジでしたね~!
女性よりも男性が観た方がきっと楽しめる気がします。

堀越次郎...イイです、ヤバいです。
声は庵野さんですけど
なんかね、気にならなくなって来るんですよ、たまにw
その声が妙に魅力的に感じる時が極稀にありましたww
マイジブリ良い男ランキングの3位に入りました←

あ、因に
1位は髪の毛が黒くなってしまって溶ける前のヘタレなハウル
2位はポニョのお父さんですwww

野村萬斎さんと
國村隼さんの声良かったですねー。
瀧本美織ちゃんも可愛かったです(^^)

しかし、アレですよ
あんなにチュッチュッチュッチュ(^3^)するなんて
ジブリ作品では今までなかったですよ.....リア充めwww



『ローン・レンジャー』

...失敗しました、1時間程寝ちゃいました。
オリンピッククラスのスイマーに襲われまして...w

大好きなヘレナ・ボナム=カーターが演じた
レッド・ハリントンのシーンをごっつり見逃しました(´д`;)

うぅぅ...また観に行くかなぁ...
でも、もう1回観たいと思う程面白くなかったんですよねぇ...
1300円でもちょっと高いと思いました(><)
だったら、ガッチャマンかハーロックが観たいですw

そうそう、ローン・レンジャーの舞台が
『ワイルド・ウエスト』だったので
ソコだけは、ちょっとニヨニヨ...ww

ジョニー・デップは
『シザー・ハンズ』か
『チャーリーとチョコレート工場』が好きですね(^^)

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昨日のコトなんですが
映画『図書館戦争』を観に行って来ました。

1人で映画を観に行ったのは2年前の9月以来。
昔は1日に2~3本とか
月に数本とかフツーに観に行ってたんですけど
あの日以来行けなくなってしまって...。

でも『図書館戦争』はどうしても観たくて。



『恋愛』と本を守る『図書館隊』スジが2本にまとめられてて
とてもスッキリと観るコトが出来ました。
コレは有川さんの原作の素晴らしさもあるでしょうね
そう言えば、有川さんも続けて2回観られたとか...
気持ちが分かる気がしました。

音楽は『JIN-仁-』でお馴染みの『高見優』さん
いつもあの方の音楽は特徴的なバグパイプっぽい楽器が出て来るので
すぐに分かります。

郁ちゃん(榮倉さん)は
最初どうかなぁ...?って思ったんですが
想像以上に郁ちゃんっぽくて、ちょっと安心しました
ただ、たまに滑舌が悪くなって
セリフが聴き取りづらい部分があったのが残念でした。

堂上教官(岡田くん)は.....背中がカッコいい。
図書館隊の制服を着てても分かる筋肉
さすが、截拳道をされてるだけあって
素晴らしいスタントマンなしでのアクション
そして無骨で堅物な表情。
原作の設定は27歳だけど、岡田くんは32歳なんですね
年齢的な重みが感じられて、とてもステキでした。
あんな教官だったら絶対に惚れるなぁ...って思いました。

郁の背負い投げのシーンと
堂上教官の背負い投げのシーンのスピード感が全然違って
おぉ!!って思いました、スゴかった。

手塚(福士くん)は...クールに演じてましたね
彼も割りと声のせいかセリフが聴き取りづらかったりするんですが
(あまちゃんでも...)
今回は落ち着いたキャラ設定だったお陰か、大丈夫そうでした。

一番聞き取れなかったのが
警察官の平賀(嶋田久作)何言ってるのか全然分かりませんでした。

想像以上に萌えたのが
小牧(田中圭)
原作から連想していたのはもっと落ち着いたお兄ちゃん系
(個人的にはスラダンの小暮先輩的な風貌)なイメージだったんですが
かなり茶目っ気たっぷりな、堂上教官と対照的なキャラでした。

あ、週刊世相の女性記者(西田尚美)も良かった!
キャラ的には端役ですけど、観た瞬間に『あ!』って思えました。

後は...玄田(橋本じゅん)ですね
昔流行った『餓狼伝説』でアンディボガードの声をやってた方
とてつもないインパクト。
顔もそうだけど、オーラがハンパなかったです。

メディア良化隊長の相島さんの淡々としてて抑えた演技も良かった。

そうそう、柴崎(栗山千明)はまんまでしたね!
柴崎は原作を読んでる時から栗山千明ちゃんで想像してました。
でなければ柴咲コウかなぁ...しばさきだけに←


郁ちゃんと堂上教官の心が少しずつ歩み寄って行くのを見てて
すごく甘酸っぱくなりながらも
こんなステキな恋愛は絶対に出来ないなぁ...と
年齢的にも人間的にも再認識させられ、ちょっと哀しくなりました。
...ま、物語ですし、フィクションですし。


その恋愛サイドよりもキュンとしてしまったのが
『日野図書館の稲嶺館長(故人)』
.....児玉清さん。

読書が大好きで、図書館戦争が大好きだった児玉清さん
そして、有川さんがこの人ありきで作ったキャラだった稲嶺館長...。
ご存命だったら石坂浩二さんの演じられたオリキャラは登場せず
稲嶺館長がストーリーに出演されてたのかと思うと、非常に残念です。
石坂さんももちろんステキなんですが、児玉さんで観たかったなぁ
...って思ってしまいました。


今回は『図書館戦争』でしたが
コレは続編がかなり期待出来そうな気がします。
続きそうな終わり方でしたし...。是非お願いしたいです。

その前にも1回観たい
そしてまた原作が読みたくなりました。

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20年以上前...紅白歌合戦で島田歌穂さんが歌った
『オンマイオウン』に魅了されてからずっと大好きなレ・ミゼラブル。
...と言っても、舞台を観に行ったのは2回だけなんですがw

以前映画化された
リーアム・ニーソン版も映画館で観たんですが
やっぱりミュージカルじゃないせいか、ちょっと物足りなくて
今回のミュージカルを映画にした『レ・ミッズ』は
映画化されると知った時からずっと楽しみにしていました♪


3時間の長丁場...
うーん...ソレでもかな端折ってる感はありましたよね
なんて言うか
ファンテーヌが死んでコゼットが大人になるまで
アンジョルラス達『ABCの友』が出てくるまでのスピード感がハンパない。
ちょw 映画で初めてレ・ミッズ観る人、コレじゃついていけないんじゃね?
...くらいの端折り感。
ものスゴくお腹いっぱい感。

暴動に入った後の
マリウス・コゼット・エポニーヌの恋とかも
あっという間に決着してしまって
エポニーヌの『オンマイオウン』までの流れが
余りに唐突過ぎてちょっと残念です。

どれだけマリウスが好きで
マリウスの為に尽くしたか
その辺りが見えて来なくて寂しかったなぁ...。

設定的にはガヴローシュ(少年)って
ティナルディエの子供で、エポニーヌの弟なのよねww


いっそロードオブザリングの前後編
ソレこそ、帝国劇場でやってる舞台みたいに
休憩はさんで前後編でやったほうが充実感はあっただろうに...
でも、映画でそんなに長くしてしまうと飽きるよねー。

しかしながら
端折られた中でのファンテーヌ(アン・ハサウェイ)の
演技力、そして歌唱力はホントにスゴかったです!

バルジャン(ヒュー・ジャックマン)も素晴らしかった。
元々ミュージカルもやってる方なんですもんね
私の中では、オペラ座の怪人のジェラルド・バトラーの次に好きかもww

個人的に好きな歌『ラブリーレイディ』
泥臭く、品がなく、でもセクシーに表現されてて嬉しかったです♪

あ、あと、ティナルディエ夫人(ヘレナ・ボナム=カーター)は
やっぱりステキですねー!
どんな役でも素晴らしい。

...そう言えば、アンとヘレナは
『アリスインワンダーランド』でも共演してますね♪

コゼットのハイトーンボイスにシビれました。
元々舞台版のコゼットってホントにお花畑のお嬢さん的な
あははうふふvv系のかわいいキャラ設定っぽいですが
映画のコゼットは、俳優さん(アマンダ・サイフリッド)のお陰で
可愛いだけじゃなく、芯のあるキャラに見えて
あぁ、コレならマリウスを譲ってやってもイイ...って思いましたww

でもね、ABCの友の中では
ブレないアンジョルラスが一番大好きです♪
暴動を起こそうとする時に色恋に現を抜かして
ふわふわする様な男はマリウスはダメww
でも、実際のトコロ、内容が端折られてるので
なぜマリウスが暴動に加担するようになったのか
そこいらが映画では明確になってないので、
その辺は映画版と舞台版と原作も違うのかな?

ジャベール(ラッセル・クロウ)の裏設定も
全然出て来ませんでしたもんね。
何故、彼があんなに規律に厳しい警部になったのか?
あれじゃぁ、ただのいじめっ子ww
じゃなければ、ルパンを追っかけて永遠に捕まえられない銭形警部ww

ラッセル・クロウの歌は実直でしたね。
淡々としてて、波がない、斉唱してるカンジ。
ちょっと物足りなかったかな?


しかしアレです。
なんだかんだ言って
最初の司祭さんのシーンや
ファンテーヌのシーン
エポニーヌのオンマイオウン
ラストのバルジャン...
泣き所がいっぱいありすぎて水分が足りなくなりましたw
ずっとジャブジャブしっぱなし。

全体的には素晴らしい映画でした
も1回...イヤ、2~3回観てもイイくらい。
DVDは買いますww
そして今年の舞台を観に行こうかな...とか考えちゃったり。
駒田一さんと森公美子さんのティナルディエ夫妻が観たいなー♪



そうそう、映画の前には美味しいランチ!!
今回も瑛ちゃんにつき合って頂いたので
じっくりカプリチョーザで色々語って来ましたよ♪

.....語りすぎて映画に間に合わなくなりそうになると言う
あぶねーあぶねーww

瑛ちゃん、ありがとう
またヨロシクお願いします♪

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『踊る大捜査線 THE FINAL』をもう1度観て来ました
今回は瑛ちゃんにおつき合いして頂いちゃった♪

最後の方のセリフが変わってた様な気がするんだけど...
多分気のせいですね。変わる訳ないですよね、うん。
しかし何度観ても安心感のある作品だと思います
3に違和感を感じてただけに、テッパンなカンジがイイネ!

そして、王さんは車に弱いコトが判明ww



さて
映画の前には『茶和屋』でタコスセットランチを


映画の後は『momom』で南瓜タルトセットを食べました♪




南瓜のタルトはねー
イートインにするとジェラートもついてくるのです
私は落花生のジェラートを食べました
ちゃんとピーナッツの味しましたよ♪


なんかね、色々お話しして来ました。

瑛ちゃんは相変わらずイケメンで
お店でちょっとしたミスがあったんですが
笑顔で『大丈夫ですよー』とか言っちゃって
ホントにイケメンでw
惚れ直しましたww

今度は『レ・ミゼラブル』の映画をご一緒する予定です
あ、『のぼうの城』でもイイネ!

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昨日のお話なんですが、なゆりさんにつき合って頂いて
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を観て参りました♪
3.11以降、映画館へ行くコトが怖くてハリポタ以来なので
ホントに1年ぶりくらいの映画鑑賞でした。

ネタバレになるので感想はかなり下へ飛ばしましてw
映画を観た後のお話から...www


映画館を出てから銀座まで歩きまして『ショコラストリート』と言う

PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)
HIRSINGER(イルサンジェー)
Joel Durand(ジョエルデュラン)が3軒両隣の5丁目へ...

ドコに入ろうか迷ってたらイケメンの店員さんに
『Bonjour, Madame』
...って言われたので、ジョエルデュランを選びましたw

...ちょっと待て、私達未婚だからMademoiseだろうがwww

でもホントは


 ↑
コレが食べたかったんです
『リエジョア』って言います。
要するにパフェですwww

コルシカ島のレモンのコンフィチュールとレモンシャーベット
大人でビターなチョコレートアイス、砂糖の入ってない生クリーム
ものすっっっっっっっっっっごく美味しかった!!
ジャスミン茶付けて2000円超えたけど、コレはまた食べたいです。
誰か一緒に行こう!!

そして、その後は広島のアンテナショップへ...



 ↑
広島焼き...実はデビューですw
麺って味ついてないんですね?以外でした。
そしておたふくソースも初めて食べました、美味しかった♪




さて、前置きが長くなりましたが、ココからネタバレです。
今後『踊る~』をご覧になる予定の方、回れ右お願い致します。


いつものコミカルさと、シリアスな場面のメリハリがキチンとあって
なかなか楽しい作品でした。
実は3の出来をちょっと疑問視してたので
今回は映画版1と2の雰囲気に戻ったかなぁ...って気がしました。

小林すすむさんのお姿がやっぱり痛々しかったなぁ...
長さんに続いて遺作になってしまって、ホント残念でなりません。

そう、今回の犯人は『香取慎吾』クンです。
でも、彼以外にも犯人が居ます。
彼らの心の中の正義の為に起こってしまった事件
歪んだ中身を正そうとして起こってしまった事件
慎吾クン以外の役者さんの演技はなかなかだったんですが
慎吾クン...もったいなかったなぁ。
ほとんどセリフがない役だったんですが(沈黙で演技するキャラ)
発したセリフが余りに拙くて焦りました。
黙ってた時は良かったんですよ!スゴいと思ったの。
でも、セリフはもっと感情を押し殺して発して欲しかったです。
ウチに秘めた炎を言葉でなく、目に込めればもっと味が出たのに!

警視庁側の小栗旬クン演じる『鳥飼』は
『3』の時点で目をやられましたが義眼が入ってるんですね
テレビ版でソレらしい伏線があったので、もしや...って思ったんですが
ほとんど目が見えてない状態じゃないのかなぁ?

事件の陣頭指揮が鳥飼から室井さんに移行した際の
カメラワークとか演出が余りにカッコ良過ぎて思わず泣きました。
情報が羅列されたホワイトボードと、背を向けた室井さん...
ホントにカッコ良かった、待ってました!!って思った。
『全責任は私が』ってセリフにもシビれました。

いつも出て来る変なカッコの髭のおじさんも出て来てホッとしましたww
実は私、その人の子供役が神木隆之介クンだと思ってたんですが
神木クンは『2』でスリの一家『スリー家』の息子役で
髭のおじさんはその一家に財布をスられた人でした
なゆりさんに、ウソ教えちゃったwww

今回の主役は....きっとバナナでしょうねww
最初っから最後まで、バナナが出っぱなし。
慎吾クンがCMをやってるDoleのバナナが出っぱなし。
室井さんがあの顔で.....

『バナナだ』

...って言うくらい、バナナww


そして、もう1人の主役は
『王さん』www

こないだのテレビ版ファイナルで目立ってた中国人
『3』でもかなり面白い方だと思ってたら
今回、王さんのオーラ、目力、全てが目を惹いてしまって
青島やすみれさん、湾岸署の皆さんが本筋を進めてるのに
水を注文してる王さんとか
走って気持ち悪くなってしまった王さんとか
人探ししてるのに脅迫してる様に見える王さんとか
カメラ焦点が合ってない王さんとか目がいっちゃうんですよ。

そう、今回、残念だったのは
SATの草壁隊長(高杉亘)さんが出演されてなかったコト
一番大好きなキャラだったんですが
ファイナルなのに全然登場されませんでした...無念;;

そして最後のすみれさんのシーンと(完璧CGだったもんねww)
すみれさんのその後が描かれてなかったコト
結局すみれさんはどうなってしまったんでしょう?

『すみれさん、辞めないよね?』


全体的にホント原点回帰を感じた作品でした。
やっぱりこうじゃなきゃ『踊る~』ってカンジがしません。
『踊る~』シリーズがお好きな方ならきっと楽しめます、大丈夫。
コレでファイナルだなんて信じられないし、もっと作って欲しい!


...取りあえず、近所の映画館でも1回観たいと思いました。
6階まで上がる勇気があれば...。



ココまで読んで頂いて、ありがとうございました♪

そして、おつき合い頂いたなゆりさん、ありがとうございました♪

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去年の末に『武士の家計簿』を観て以来
半年以上ぶりに映画館へ行ってきました。

ホントは色々観たい映画あったんですけど
『あの日』以降閉鎖空間である『映画館』へ1人で行くのが怖くて
なかなか勇気が出なかったんです;;

でも10年間見続けた『ハリーポッター』だけは
(......10年!?)
キチンと自分の中でも完結させたかったので
すっごい頑張って観てきました。

3D映画デビューしましたよww


感想としては.....

よ く わ か ん な か っ た w

本は1度しか読んでなかったですし
DVDは前々作の『謎のプリンス』から購入してないので
ほぼ記憶がない状態でした。

ルーナ・ラブグッドが相変わらず可愛かったなぁ...とか
ハリー・ポッターのヒゲが青過ぎるなぁ...とか
マルフォイは相変わらずヘタレだなぁww...とか
そんなコトを考えつつ観てました。

スネイプ先生のシーンは全体的に胸熱なカンジ
もうスネイプ先生大好きすぎるvv
あんななりで『愛』に生きてたんですね、先生。
...ってゆ~か、ハリポタシリーズ自体『愛』がテーマかな?

しかし残念だったのが
『ジョン・ウィリアムズ』が
音楽を第3作までしか担当されてなかったコト。
大好きなんですよ、ジョン・ウィリアムズの音楽。
スーパーマンとか、スターウォーズとか.....

『リチャード・ハリス』が2作で亡くなって
ダンブルドア校長が交代したコトも残念でした。


原作も映画も完結したので
久々に原作を最初から読んでみようかな~...なんて考えてます。
職場には持って行けないから、時間掛かりそうですけどww

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観てきました
意外とお客様少なかったなぁ、ビックリ。

気になったのは足のおぼつかないおじいちゃん。
エンディングロールが終わってない暗い中階段降りたもんだから
案の定すっ転んで.......;;;
電気つくまでまてばイイのに。


吃音をなおす為に淡々と綴られていくヒューマンドラマ
ストーリーに目立つ波がないので
飽きるかなぁ...?とも思ってたんですが
流石アカデミー賞作品賞受賞作
ヘンリー6世の人となりにとても興味が出てきました。

元々王妃役の
『ヘレナ・ボナム=カーター』が好きなんですvv
この作品には他にも好きな役者さんが出てて
例えば『マイケル・ガンボン』
そして『ティモシー・スポール』
『ジェフリー・ラッシュ』も好きvv

ヘレナとガンボン、スポールは
ハリーポッターにも出てますね♪
ジェフリーラッシュはパイレーツオブカリビアン
良く良く見てみると
この作品の出演者殆どがイギリス出身でした
流石イギリス国王を題材にしてるだけありますね
イギリス人なのにアメリカ英語とか使ってたら興ざめですもんねww

あ、あとスゴいなーって思ったのが
『マイケル・ガンボン』
この方今回の作品では主人公の父、前国王
『ジョージ5世』を演じているのですが
その前にも『プリンス』と言う作品で
そのジョージ5世の父親である
『エドワード7世』を演じておられると言う.....!!

ダンブルドア校長は王室の気品をお持ちなのですね(笑)


そう言えば
本編上映前にウサギとリスが3秒ルールについて熱く語ってました
あれ面白かったなぁ.....。

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本日は出かける予定もなかったので
完全に引きこもってダラダラゴロゴロしとりました。
録り溜めしてた番組を観てたので
目がしばしばするし、腰が痛いです(笑)

取りあえず、今日消化したのは
『ONE PIECE』を3本と『アマルフィ』

イヤイヤイヤ.....ONE PIECE、大号泣ですよ
特に12月19日の回がヤバかった
ティッシュ足らなかった(笑)


そして、アマルフィ
映画館で観たかったんですよね~
縁がなくって行けませんでした。
早めにテレビでやってくれてラッキー♪

オール世界遺産ロケ
...って言う触れ込みは伊達じゃないですね
景色が素晴らしい!!
思わずイタリアに行きたくなる!!

この作品はDVDに落とそうと思います
もうすぐ連続ドラマも始まる上に
また映画をやるらしいじゃないですか!
今度はスペインのアンダルシア地方が舞台とか

アランブラ宮殿とか
アタクシが生まれて初めてナンパを経験した
(しかもスペイン人にww)
コスタ・デル・ソルとか出て来ないかな~♪


ガッツリ喰っちゃ寝したので
何となく逆に疲れたカンジが.....
身体が固まっちゃったかな
そろそろマッサージに行きたいです
.....ってゆ~か、今日行ってくれば良かったのか(笑)

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ハリポタ以来ご無沙汰だった映画館
『武士の家計簿』を観に行って来ました♪

ホラ、年末でしょ?
色々やるコトがあるかなぁ...と思って
取りあえず両親にお伺いを立てたら
『無料チケット使わないのは勿体ないだろ』
...ってコトでww

そう、5回観ると1回無料チケットの有効期限が
12月末までだったのですよ~
ヤマトと迷ったんですが
やっぱり『演じるキャラが全てキムタク』より
『笑顔で喜怒哀楽を表現する堺雅人』...が観たいじゃない(笑)


実際にあったノンフィクションだと知ってビックリ!
あの前田利家が開いた加賀藩
幕末、廃藩置県頃の最後の御算用者のお話なんですね

イヤイヤイヤ.....面白かったです。
時代劇なのに血なまぐさいトコロがないのがイイ♪
だって主人公は剣はからっきしの算盤馬鹿ですから(笑)
ちょっとね、小説読みたくなりました。


そして私的に気になったのが音楽
ソレっぽいなぁ...と思ってエンドクレジットを観ていたんですが
大島ミチルさんでした

.....やっぱりねー!

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