『奇跡のシンフォニー』観て来ました。
正式なタイトルは
『AUGUST RUSH（八月の興奮）』
.....なぜ、奇跡のシンフォニーなんて邦題を...（笑）

[0回]

　
　
　
最初からずっとダラダラしてて
思ってた以上に残念な作品でした。
スゴくお約束な作品で
最後はハッピーエンドですけどね？
勿論泣きましたけどね？
でも、何か.....残念。

観るまでのイメージとしては
ロックミュージシャンの父親と
チェロ奏者の母親が
お互いの畑が違うコトから
結婚を認められず、泣く泣く別れ
子供とも離れさせられて...
...そんなストーリーを想像してたんですが

出逢ってすぐヤッちゃったのかよ！？
しかもあたっちゃったのかよ！？
今バラすのかよ！？
みたいな（笑）
　
折角の名優
『ロビン・ウィリアムズ』も
何だかピンと来ない役でしたね〜
活かしきれてない。
もう、その部分も残念！！

そして主人公『エヴァン』役の
『フレディ・ハイモア』が
ギターを演奏する時は
吹替えで中年の男性の手
パイプオルガンを演奏する時は
ムチムチした女性の手が...
.....残念すぎる！！
　
　
　
コレなら日本や韓国の方が
良いストーリー作れると思います
何もかもが残念な作品でした。
お約束の王道を行くなら
もっと極めて欲しかったなぁ...（汗）