世の中の本屋さんは
こんなに知識を付けなければいけないのでしょうか?
例えば
炊飯ジャーで作るコトが出来る料理
梅酒の作り方
ゲームの攻略法
誕生石と花言葉
千両と万両の違い
御霊前と御仏前の違い
お葬式で遺族への声の掛け方
抄本と謄本の違い...などなど
コレね...全部聞かれるんですよ
本を買いに来てる筈なのに
聞かれるんです(汗)
今日聞かれたのは
パソコンのOSからソフトのヴァージョン
『ウチのパソコンこの本で大丈夫かな?』
んなコト知るか ...イヤ、ウソです
説明しますよ?勿論。
お宅のパソコンはいつ頃買ったのか
ソフトのヴァージョンが解らないなら
OSを教えてくれ.....とか
ソコから割り出さないと
そのソフトに対応してる本かどうか
解らないんだもの〜
ウチのスタッフで
普通にパソコンを扱えるのは
メガネクンと私だけだから
2人が休みの日は大騒ぎだそうですよ
だったら少しはパソコン勉強しなさい!!
まったくもう...(ぷりぷり)
ちょっと前に聞かれたのは
『ハリーポッター』の『英語版』について
実は英国版と米国版で
米国版は英国版を『米語』に訳してるので
ちょっと言い回しが違うそうですね
有名なのが『賢者の石』タイトル
英国版では『Philosopher's Stone』だけど
米国版だと『Sorcerer's Stone』だとか
ソコまで説明してます
.....おせっかい過ぎ!?
何でも聞けば済むと思われると
非常に困るんですけどね〜...
自分でなんとかしてみない?
あ、でも
本屋で辞書とかマナーの本を立ち読みして
言葉や文章を調べて行くのは勘弁して欲しいな(笑)
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